アジィエンダ

 アジィエンダ アグリコーラ ディ レナルド シャルドネ モノヴィティーニョ 2022 750ml イタリア 白ワイン
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「アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルド」のレナルド家の歴史は1800年初頭に始まります。 常にワイン造りと共に歩んできましたが、10年程前にワイン造りにおいて大改革を行いました。 オーナーであるマッシモ氏の“非常に生真面目で計画的、何時も清潔で整理されている"性格が反映され、まず、レナルド家の畑に最もあったブドウ品種を研究し、それを厳選して栽培することにしました。 更にそのブドウ自体の凝縮度を高めるために、1ha当たりのプドウの収量を厳格に調整。 伝統に固執せず、洗練された新しいテクノロジーを積極的に取り入れることにも努力した結果、近年、ワインの個性
・品質を飛躍的に向上させることに成功しました。 今では高品質のフリウリグラーヴェD.O.C.を造ることで定評のある「ディ
・レナルド」。 ワイン造りは伝統的手法の良い部分と最新のテクノロジーをうまく融合させた形で、手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質
・少量生産を貫いています。 ITEM INFORMATION ガンベロッソ トレ
・ビッキエーリ獲得(VT2015) 新鮮な酸味とふくよかな果実味 程よい厚みがあり飲みやすい白ワイン Azienda Agricola di Lenardo CHARDONNAY MONOVITIGNO アジィエンダ アグリコーラ ディ レナルド シャルドネ モノヴィティーニョ アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルドは高品質のフリウリ
・グラーヴェ D.O.C.を造ることで定評があります。 ワイン造りは伝統的手法の良い部分と最新のテクノロジーをうまく融合させた形で、手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質
・少量生産を貫いています。 Tasting Note 白や黄色の繊細な花、フレッシュパイナップルなどの熟れたフルーツの香り。 新鮮な酸味とふくよかな果実味が心地よく口中に広がり、程よく厚みがあり飲みやすい白ワインです。 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルド 生産地イタリア/フリウリ 生産年2022年 品 種シャルドネ100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌砂礫質 醸 造ステンレスタンク醗酵
・熟成 提供温度12℃
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。

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 アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ ポヴェリアーノ 2018 750ml 赤ワイン イタリア
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アジィエンダ
・アグリコーラ
・セルヴァグロッサは、ミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ」の元トップ
・ソムリエと、料理人のアルベルト兄弟がイタリアのマルケ州で手掛けるワイナリー。ワイナリーがある土地は深い森(SelvaGrossa)だった事がワイナリーの名前に由来します。 弟のアルベルト
・タッディ氏は21歳の時にソムリエ資格を取得。その後、世界的に有名なミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ
・フィレンツェ」で就業。同時に働きながらフィレンツェ大学の醸造科でも醸造学を習得しました。3歳年上の兄アレッサンドロは料理学校を卒業してレストランで働き、料理業界からワイン造りの道へ進みました。 地元ではサンジョヴェーゼ種が主流のブドウ品種ですが、セルヴァグロッサではカベルネ
・フラン種、メルロー種にも挑戦し、品種の個性を引き出したワイン造りを実践。 世界で最も偉大なワインストックがあるとされているエエノテカ
・ピンキオーリにもセルヴァグロッサのワインがオンリストされており、高い品質を誇るワインは世界のワイン愛好家を魅了しています。 ITEM INFORMATION カベルネ フラン100%使用 生産者の挑戦から生まれた赤 豊かな果実味、繊細な酸が特徴 Azienda Agricola Selvagrossa Poveriano アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ ポヴェリアーノ シュヴァル ブランに憧れた、ワイナリーのオーナー、アルベルト氏の挑戦の1本。現在カベルネ フラン畑のある場所ですが、古い地図に、ポヴェリアーノ(Poveriano)といわれる小道があったところから命名しました。 始めはメルロー種とカベルネ フラン種を50%ずつのワインを作ろうとしていましたが、ブドウが出来るとカベルネ フラン種の品質が格段に高かったことから100%カベルネ フラン種にてポヴェリアーノを造ることにしました。 カベルネ フラン種は日照量や気温が大きく影響する、難しい品種。 ですが、セルヴァグロッサの畑は日中しっかり暑く、夜は海の影響もあり気温が低くなるので、カベルネ フラン種の特徴的な香りが際立ちやすく、ブドウも成熟させる事ができています。 カベルネ フランの特徴が見事に表現された、素晴らしいクオリティのワインです。 Tasting Note カシスやタバコ、ムスク等の上品な香り。カカオやバニラの魅力的なアロマ。滑らか舌触りで豊かな果実味の膨らみ。キメ細かいタンニンにチョコレートのニュアンス。上品な酸の余韻。 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ 生産地イタリア/マルケI.G.T. 生産年2018年 品 種カベルネ フラン 100% タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌粘土質、砂質(1-2M地下に粘土層) 醸 造ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成14カ月(225L、フランス
・アリエ産、新樽比率50%)/瓶熟成4カ月以上 提供温度18℃ 合うお料理ピーマンの肉詰めパプリカライス
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 アジィエンダ アグリコーラ ディ レナルド ファーザーズ アイズ 2023 750ml イタリア シャルドネ 白ワイン
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「アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルド」のレナルド家の歴史は1800年初頭に始まります。 常にワイン造りと共に歩んできましたが、10年程前にワイン造りにおいて大改革を行いました。 オーナーであるマッシモ氏の“非常に生真面目で計画的、何時も清潔で整理されている"性格が反映され、まず、レナルド家の畑に最もあったブドウ品種を研究し、それを厳選して栽培することにしました。 更にそのブドウ自体の凝縮度を高めるために、1ha当たりのプドウの収量を厳格に調整。 伝統に固執せず、洗練された新しいテクノロジーを積極的に取り入れることにも努力した結果、近年、ワインの個性
・品質を飛躍的に向上させることに成功しました。 今では高品質のフリウリグラーヴェD.O.C.を造ることで定評のある「ディ
・レナルド」。 ワイン造りは伝統的手法の良い部分と最新のテクノロジーをうまく融合させた形で、手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質
・少量生産を貫いています。 ITEM INFORMATION 豊かなバニラ香に果実やナッツのアロマ 樽による発酵&熟成で仕上げた 濃密で飲みごたえのある白ワイン Azienda Agricola di Lenardo FATHER'S EYES アジィエンダ アグリコーラ ディ レナルド ファーザーズ アイズ アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルドは高品質のフリウリ
・グラーヴェD.O.C.を造ることで定評があります。 ワイン造りは伝統的手法の良い部分と最新のテクノロジーをうまく融合させた形で、手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質
・少量生産を貫いています。 ファーザーズ
・アイズはオーク樽で醗酵し、その後マロラクティック醗酵を行います。 熟成にオーク樽を使用し7ヶ月の熟成を経て完成します。 Tasting Note バニラを思わせる香りが豊かで、パイナップルやナッツ、蜂蜜に線香のようなニュアンス。 濃密な味わいでトロトロとした質感。酸もしっかりとあり、飲み応えのある仕上がりです 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ
・アグリコーラ
・ディ
・レナルド 生産地イタリア/フリウリ 生産年2023年 品 種シャルドネ100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌砂礫質 醸 造オーク樽で醗酵後、マロラクティック醗酵、その後7ヶ月熟成 提供温度12℃
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 アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ ムスケン 2022 750ml 赤ワイン サンジョヴェーゼ イタリア
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アジィエンダ
・アグリコーラ
・セルヴァグロッサは、ミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ」の元トップ
・ソムリエと、料理人のアルベルト兄弟がイタリアのマルケ州で手掛けるワイナリー。ワイナリーがある土地は深い森(SelvaGrossa)だった事がワイナリーの名前に由来します。 弟のアルベルト
・タッディ氏は21歳の時にソムリエ資格を取得。その後、世界的に有名なミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ
・フィレンツェ」で就業。同時に働きながらフィレンツェ大学の醸造科でも醸造学を習得しました。3歳年上の兄アレッサンドロは料理学校を卒業してレストランで働き、料理業界からワイン造りの道へ進みました。 地元ではサンジョヴェーゼ種が主流のブドウ品種ですが、セルヴァグロッサではカベルネ
・フラン種、メルロー種にも挑戦し、品種の個性を引き出したワイン造りを実践。 世界で最も偉大なワインストックがあるとされているエエノテカ
・ピンキオーリにもセルヴァグロッサのワインがオンリストされており、高い品質を誇るワインは世界のワイン愛好家を魅了しています。 ITEM INFORMATION ふくよかな果実味に甘味を感じる 程よいボリューム感が魅力的 食卓でカジュアルに楽しめる赤ワイン Azienda Agricola Selvagrossa Muschen アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ ムスケン ミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ」の元トップ
・ソムリエと、料理人のアルベルト兄弟が手掛けるワイナリー「アジィエンダ
・アグリコーラ
・セルヴァグロッサ」が手掛けた赤ワイン。 名前はアルベルト氏の祖父が彼を呼ぶときに「ムスケン」と呼んだ事に由来。 意味は「ちょこまか動く小さなハエ」という意味で、子供だったアルベルトがあっちこっちへちょこまか動き回るので愛称を込めて読んでいたニックネームです。 レストランでも気軽に楽しめる、テーブルの上をあちらこちらに愉快にワインが飛び回り、食卓を囲むたくさんの人に楽しく飲んでもらいたい、そんな想いが込められ生み出されたワインです。 Tasting Note フレッシュなチェリーやカシスの豊かな果実のアロマ。 ふくよかな果実味に甘味があって、程よいボリューム感が楽しめます。 インパクトがあり、ハーブのような爽快なアフターが楽しめます。 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ
・アグリコーラセルヴァグロッサ 生産地イタリア/マルケ 生産年2022年 品 種サンジョヴェーゼ60%、メルロー30%、カベルネ
・フラン10% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌粘土質、砂質、泥質 醸 造ステンレスタンクで醗酵とマロラクティック醗酵、その後5ヶ月熟成し更に6ヶ月以上の瓶内熟成 提供温度16℃
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 アジィエンダ アグリコーラ グラーティ キャンティ(キアンティ) ルフィナ ヴィッラ ディ ヴィトリチェ リゼルヴァ 2018 750ml 赤ワイン イタリア
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初代アントニオが1840-1850年頃、ワイナリーを設立。 その後、2代目フェデリコ、3代目、グラートと続き、今のオーナーであるジャンフランコは4代目。5代目となる息子のグアルベルトもワイナリーを手伝っており、家族経営のキアンティ
・ルフィナの生産者として最大規模の生産者です。 グラーティは古くから良心的な価格で品質の高いワインを造り続けてきた結果、多くのお客様から支持されてきました。 全て家族で経営している、温かさと愛情に溢れたイタリアの歴史ある古き良き造り手です。 フィレンツェ大学とブドウ木の共同研究を行う 息子グアルベルト 5代目となるグアルベルトは、ブドウ木について大学と共同で研究を行っています。 グラーティ家には、古くから植えられていた古木が約60ha程あり、50年以上の古木も存在しています。 古いブドウの木には、ここにしか存在しない可能性のある品種、クローンが存在していることが研究の成果でわかってきました。 現在はそのブドウを復活させる研究も行っています。 1855年のパリ万博でメダル受賞 グラーティは古くから、ワインの高い品質が認められてきたワイナリーです。家にあった非常に古い机から、1855年のフランス
・パリ万博で獲得したメダルが見つかっています。 1855年といえば、ナポレオン3世がボルドーの格付を発表した年にあたります。そんな古い時代から、しかもイタリアではない、他国で評価を受けたことが、ワインの品質の高さを裏付けています。 天才エノロゴが監修、エミリアーノ
・ファルシーニ氏 アルベルト
・アントニーニ氏、アッティリオ
・パーリ氏が率いる、世界的に有名な醸造コンサルタント集団、グルッポ
・マトゥーラ。 その一員で若くから頭角を現したエミリアーノ
・ファルシーニ氏が2014年から醸造コンサルタントを行っています。 ITEM INFORMATION 大樽で長期熟成されたキアンティ 豊かなコクと柔らかな口当たりが魅力 Azienda Agricola GratiChianti Rufina VILLA DI VETRICE RISERVA アジィエンダ アグリコーラ グラーティキアンティ ルフィナ ヴィッラ ディ ヴェトリチェ リゼルヴァ 「リゼルヴァ」は、キアンティの中でも銘醸地として名高い「ルフィナ地区」で造られた銘酒を、長期熟成させたもの。 熟成期間は約60カ月。50年以上使われてきた大樽と一部コンクリートタンクでの熟成を経て、瓶詰されています。 Tasting Note サンジョヴェーゼ種ならではの果実味と上品な酸味が生かされた仕上がり。 エレガントな熟成香と果実味のフレッシュ感、酸味のバランスも絶妙です。 洗練された豊かなコクと、程よくこなれた柔らかな味わいをお楽しみください。 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ
・アグリコーラ
・グラーティ 生産地イタリア/トスカーナ/キアンティ 生産年2018年 品 種サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ7%、コロリーノ3% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml
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 アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ トリンピリン 2018 750ml 赤ワイン イタリア
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・アグリコーラ
・セルヴァグロッサは、ミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ」の元トップ
・ソムリエと、料理人のアルベルト兄弟がイタリアのマルケ州で手掛けるワイナリー。ワイナリーがある土地は深い森(SelvaGrossa)だった事がワイナリーの名前に由来します。 弟のアルベルト
・タッディ氏は21歳の時にソムリエ資格を取得。その後、世界的に有名なミシュラン3ツ星レストラン「エノテカ
・ピンキオーリ
・フィレンツェ」で就業。同時に働きながらフィレンツェ大学の醸造科でも醸造学を習得しました。3歳年上の兄アレッサンドロは料理学校を卒業してレストランで働き、料理業界からワイン造りの道へ進みました。 地元ではサンジョヴェーゼ種が主流のブドウ品種ですが、セルヴァグロッサではカベルネ
・フラン種、メルロー種にも挑戦し、品種の個性を引き出したワイン造りを実践。 世界で最も偉大なワインストックがあるとされているエエノテカ
・ピンキオーリにもセルヴァグロッサのワインがオンリストされており、高い品質を誇るワインは世界のワイン愛好家を魅了しています。 ITEM INFORMATION かわいいエチケットが印象的 中身はしっかりフルボディ 奥行きと豊かさが感じられます Azienda Agricola Selvagrossa Trimpilin アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ トリンピリン オーナーのアルベルト タッディ氏が、ミシュラン3つ星レストラン「エノテカ ピンキオーリ フィレンツェ」で働いていた時に、衝撃を受けたワインが「シュヴァル ブラン」でした。どうしてもその感動が忘れられず、カベルネ フラン種、メルロー種の2品種への挑戦が始まりました。 ワイン名の『トリンピリン』とはアルベルト氏がエノテカ ピンキオーリで働いていた際の愛称。エノテカ ピンキオーリのオーナー、ジョルジオ ピンキオーリ氏が名付け親で、アルベルトの事を「トリンピリン」と呼んでいました。 まるで子どもの用にレストランを走り回り、頑張っている姿を見て、「興奮してはしゃいでいる」、という意味を含んだ方言です。マルケ州を代表するサンジョヴェーゼ種を主体に造られており、ワイナリーを代表するワインです。 Tasting Note 綺麗な紫の色調があり、ブラックチェリーの果実にペッパーのスパイス。ハーブや檜の爽快感。ふくよかで酸が非常に綺麗。豊かなミネラルと旨味があり、骨格がはっきりしている。 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ アグリコーラ セルヴァグロッサ 生産地イタリア/マルケI.G.T. 生産年2018年 品 種サンジョヴェーゼ 90%、チリエジョーロ 10% タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌粘土質、砂質、若干の石灰質(1-2M地下に粘土層) 醸 造ステンレスタンク/主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成12-14カ月(225L、フランス
・アリエ産、新樽比率33%)/瓶熟成6カ月以上 提供温度17℃ 合うお料理ラザニア煮込みハンバーグ
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
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アジィエンダ アグリコーラ デルテット ロエロ アルネイス ダイヴェイ 2022 白ワイン アルネイス イタリア 750ml スクリューキャップ
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Roero Arneis Daivej Azienda Agricola Deltetto S.s.アジィエンダ アグリコーラ デルテット (詳細はこちら)フレッシュな口当たりでリンゴのように爽やかなフルーツの味わいが楽しめます。キレとエレガントさが共存した模範的なアルネイスのスタイルが十分に感じられます。魚介類のサラダやタコや白身魚を使ったカルパッチョ等との相性は抜群です。日本にデルテットを輸入した市橋氏曰く、「ピエモンテを代表する白アルネイスはワイナリーの歴史が詰まった一本で、決して派手さは無いものの、調和が取れており、忠実にロエロの特徴が出た親しみやすいワイン」 と絶賛しています。750mlアルネイスイタリア
・ピエモンテ
・ロエロロエロDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスキレとエレガントさが共存した模範的なアルネイス!『ベーレベーネ』オスカー受賞実績で大注目の若手生産者「デルテット」ロエロ アルネイス ダイヴェイ アジィエンダ アグリコーラ デルテットRoero Arneis Daivej Azienda Agricola Deltetto S.s.商品情報ロエロ地区の中心地、カナーレの町で親子4世代に渡りワイン生産を行う「デルテット」のロエロ アルネイス「ダイヴェイ」です。フローラルなアロマが香り、フレッシュな口当たりでリンゴのように爽やかなフルーツの味わいが広がる逸品です。2022ヴィンテージは『ベーレベーネ2024』でクアリタ/プレッツォ賞に輝いています!華やかで丸みがあり、酸もあるエレガントさ2019年3月デルテット社のカルロ デルテット氏にお話を聞きました。「ロエロのワインを端的に表すならば「エレガントさ」だと思います。それは砂質の多い土壌によるもので出来上がるワインは華やかで丸みがあり、酸もあるエレガントさが特徴です。ダイヴェイは祖父の母屋があった場所でピエモンテの方言で「古くから」と意味があります。魚料理、白身肉料理、卵を練り込んだパスタ、ピエモンテ地方のタヤリンと相性の良いワインです」と話してくれました。ピエモンテを代表する白アルネイス畑はロエロの中心部、ワイナリーの目の前にあるカナーレに位置しています。平均樹齢17年の畑は4ヘクタールで1ヘクタール当たり60ヘクトリットルの収穫量です。土壌は砂質で水はけが良く、香りの豊かさを最大限に引き出した上品なアルネイスを産みだしています。伝統的なセメントタンクで18度で醗酵、ステンレスタンク熟成を経てリリースされます。「ダイヴェイ」とは「古くからの」という意味で20世紀前半に創業者が生まれた母屋の呼び名から付けられています。

【受賞歴】ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞獲得(2022)生産者情報アジィエンダ アグリコーラ デルテット Azienda Agricola Deltetto S.s.常に新しいものを取り入れようとする革新的なワイナリーロエロ地区の中心地、カナーレの町で1953年に創業し、親子4世代に渡り、ワイン造りを行っています。現当主であるカルロ デルテットは2000年に醸造学校を修了し、そのままワイナリーの運営に参画しています。現在所有する21ヘクタールの畑は本拠地ロエロを中心に広がり、この地区を代表する白ブドウのアルネイスや黒ブドウネッビオーロを主体にバルベーラやスプマンテ用のピノ ネロ、シャルドネ等、常に新しいものを取り入れようとする革新的な考えを持っています。『ガンベロロッソ』でも評される「飲みやすさとリッチな果実味」デルテット社のワインの特徴は『ガンベロロッソ』でも評されている通り、「飲みやすさとリッチな果実味」です。決して派手さはないものの調和が取れており、忠実にロエロの特徴が出た親しみやすいワインのスタイルを信条としています。土壌に応じて「適切なブドウを適切な畑に植える」デルテットの畑は基本的に砂質土壌です。水はけがよくミネラルを多く含んでいるので、香りの豊かさを最大限に引き出したアルネイスを植えるのにとても向いています。砂質に石灰質が多く混じる畑では長期熟成を目指したネッビオーロ種、鉄分が多く粘土質が多い所ではフルーツ感を重視したバルベーラ種と、畑の微妙な特性を理解して、「適切なブドウを適切な畑に植える」こだわりを守り抜き、アルネイスは清々しさと華やかさ、ネッビオーロはソフトで綺麗な味わいが感じられるクラシックなスタイルがあります。他の生産者と積極的なコミュニケーション 一昔前のピエモンテの保守的な生産者大きく違うのが、他の生産者と積極的にコミュニケーションを取ることです。父から子へ世代交代を迎えるワイナリーが多く、月に1回以上、伝統的スタイルの生産者や革新的スタイルの生産者を交えて、次世代を担う若い世代の醸造家で会合を開き、お互いの持つ情報を共有していることです。参加ワイナリーはバローロの「ジョゼッタサッフィーリオ」をはじめ、「デルテット」や「ムステラ」等で回を追うごとに増えているそうです。新しい世代の生産者がお互い協力して、ピエモンテの風土を反映したワイン造りの質の向上に取り組んでいます。
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2019年3月11日) エレガントで華やかさに富む模範的なアルネイス&美しきネッビオーロ!実力派若手生産者「デルテット」突撃インタビューはこちら>>
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2018年2月16日) 「イタリアワインの達人」市橋孝浩氏に聞くピエモンテの一流レストランがこぞって使う大注目の若手生産者「デルテット」突撃インタビューはこちら>>
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2016年4月1日) 「イタリアワインの達人」市橋孝浩氏が厳選!実力派新世代ピエモンテワインはこちら>>

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 ベニート ファヴァロ アジィエンダ アグリコーラ エルバルーチェ ディ カルーゾ トレディチメージ 2021 750ml 白ワイン イタリア
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イタリアのピエモンテ州トリノ県、ピヴェローネ村にて1996年に設立されたベニート
・ファヴァロ
・アジィエンダ
・アグリコーラ。1991年にベニート
・ファヴァロ氏が仕事を辞め、彼の生まれ故郷であるピヴェローネ村に1haのブドウ園を購入した事にワイナリーの歴史が始まります。 ピヴェローネの素晴らしいワインはLeChiusure(レ
・キウズーレ)と呼ばれる地域で生み出されると言われており、ファヴァロ氏は類まれなテロワールを有するピヴェローネの地でワイン造りに情熱を注いでいます。 2007年より建築家であった息子のカミッロ氏がワインへの熱い情熱から醸造家に転身し、新たにワイナリーへ加わり自身が掲げる「正確さと表現力豊かでピュアなワイン造り」を追求しています。 自然肥料の使用と銅と硫黄による病気予防ビオ認証を得たこだわりのブドウ栽培 ピヴェローネ村の標高350~400mに南
・南西向きのブドウ畑を所有。 氷河期の最後(約70万年前、更新世の中期)のモレーン起源の土壌で、石英
・シリカや粘土質を含む、花崗岩の基質を持つ土壌です。 エルバルーチェ種、ネッビオーロ種、フレイザ種、シラー種の4品種が植えられており、白ブドウであるエルバルーチェ種はトレント式ペルゴラ、他の黒ブドウはグイヨ式で栽培しています。 2020年よりビオ認証を得ており、自然肥料のみでのブドウ栽培や病気等の予防として銅と硫黄の使用。また生体力学的調整剤の使用の実験もしています。 著名なイタリアワインガイドガンベロ
・ロッソ誌で7度のトレ
・ビッキエーリ ベニート
・ファヴァロではピヴェローネのテロワールを最大限に表現する事を追求しており、それが最高レベルのワインを生み出すと確信しています。 彼らが手掛けるワインは権威あるイタリアのワインガイド「ガンベロ
・ロッソ」で7度のトレ
・ビッキエーリ、スローフードガイドが出版されて以来連続でVino Slowを獲得し続けており、この地の優れたテロワールを見事に証明しています。 ITEM INFORMATION ガンベロ
・ロッソ誌3ビッキエーリ(VT2017) フレッシュな塩味と柔らかさが調和 心地よい余韻が続く風味のある味わい BENITO FAVARO Azienda Agricola ERBALUCE DI CALUSO 13 TREDICIMESI ベニート ファヴァロアジィエンダ アグリコーラ エルバルーチェ ディ カルーゾトレディチメージ エルバルーチェ
・ディ
・カルーゾ
・トレディチメージは、Cavainaの畑から収穫したブドウを使用して造られます。 土着品種エルバルーチェ100%で造られるエルバルーチェ
・ディ
・カルーソはDOCGに認定されています。 9月中旬にブドウが収穫され、ソフトプレス後に24~30時間の低温マセレーション。 18℃に温度管理しアルコール発酵させ、30%をバリック樽、残り70%をセメントタンクで9月まで熟成後、最低でも1ヶ月の瓶内熟成を経て完成します。 Tasting Note 濃い麦わらの色調。 黄色い花や柑橘系、ホワイトペッパー、バルサミックなニュアンスが幾重にも重なる豊かな香り。 フレッシュな塩味と柔らかさの調和が取れており、心地よい余韻が続く風味のある味わい。
■ガンベロ
・ロッソ2020/トレ
・ビッキエーリ獲得(VT2017) 商品仕様
・スペック 生産者ベニート
・ファヴァロ
・アジィエンダ
・アグリコーラ 生産地イタリア/ピエモンテ/ピヴェローネ 生産年2021年 品 種エルバルーチェ100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩土壌、モレーン土壌 醸 造30%をバリック樽 70%をセメントタンクで熟成後 最低1ヶ月の瓶内熟成 提供温度12℃ 合うお料理ポルチーニ茸のリゾット、鶏肉のオーブン焼き
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。

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アジィエンダ アグリコーラ トゥア リータ / ペルラート デル ボスコ ロッソ  赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ スヴェレート Toscana I.G.T. Azienda Agricola Tua Rita Perlato del Bosco Rosso ワインアドヴォケイト 92点
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 Perlato del Bosco Rosso ペルラート
・デル
・ボスコ ロッソ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ スヴェレート 原産地呼称Toscana I.G.T. 品種サンジョヴェーゼ 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク/主醗酵後、大樽(20HL、35HL)にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成約12カ月(20HL、35HL) ◆商品説明 ブルーベリー、ブラックチェリーの果実の甘味があり、非常に滑らかな質感。チョコレート、杉や胡椒など複雑な香り。がっしりした骨格だが柔らかく、上品な酸とふくよかな果実味。 ◆専門誌評 (2020)ワイン
・アドヴォケイト 93点 (2020)ジェームス
・サックリング 92点  Azienda Agricola Tua Rita  アジィエンダ
・アグリコーラ
・トゥア
・リータ 神に愛されしワイン ◆イタリアワイン史上初、二大ワイン誌100点獲得 ヴィルジリオとリータ夫妻が、全国的に全く無名であったトスカーナ州、スヴェレートの地に畑を購入したのは1984年のこと。1988年に植樹し、1992年に初リリース。 彼らの造るレディガフィは1997年ワイン
・スペクテーターで100点を獲得。さらに2000年にはワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。イタリアワイン界で二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡でした。しかし、この家族経営の小さな醸造所はワインガイドの評価に左右されず、妥協を許さない飽くなきワインの品質への追及
・挑戦を続け、トップ生産者としての地位をゆるぎないものとしています。 ◆選ばれし人 無名だったスヴェレートの地に、故ヴィルジリオ
・ビスティ氏が畑を購入したのは1984年のことでした。土いじりをこよなく愛したヴィルジリオによってこの無名の地が一躍有名になったのは、まさに偶然の重なりでした。ボルドー品種を植樹したり、密植を採用したりするなど、ヴィルジリオの圧倒的なセンスが世界中をうならせるワインを生むに至りました。 ◆選ばれし土地 ワイナリーが位置するスヴェレートは、トスカーナでも特殊な土壌と微小気候が生み出すテロワールが存在します。畑の中には大理石が取れるほど多量の石灰が確認でき、同時にマンガンなどの必須栄養素も豊富に含まれる特有の土壌構成となっています。これはスヴェレートの中でも珍しく、トゥア
・リータのオリジナルな土壌です。 また、ティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するスヴェレートでは風速が上がる点、ワイナリーの東に位置する森林の影響で夜間の温度が下がりやすい点などもブドウの育成にプラスの影響を与えます。これらの条件がそろった畑を、偶然にも手に入れたのがヴィルジリオだったのです。 ◆選ばれしワイン 1992年に初めて瓶詰めしたワインをリリースしてから僅か6ヴィンテージ目でトゥア
・リータのフラッグシップ、レディガフィはワイン
・スペクテイター100点を獲得するという快挙を成し遂げます。さらに2000年のレディガフィは、ワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは、イタリアワイン界では「レディガフィ」のみという奇跡でした。偶然が重なり生まれたワイン。まさにバッカスが導いた頂点への軌跡です。 ◆描かれしバッカス ラベルを描いたのは画家のラファエッレ
・デ
・ローザ氏。ギリシャ神話に出てくるDionysos(ディオニソス)が描かれています。ディオニソスはワイン、泥酔、快楽、喜びの神として知られ、後にローマ神話ではバッカスと呼ばれます。神に愛されたワインに相応しいラベルがトゥア
・リータに描かれています。 ◆レディガフィの誕生 トゥア
・リータのトップキュヴェ、ジュスト
・ディ
・ノートリを造り始めて数年後、ビスティ氏は樽熟成させていたメルローの圧倒的なポテンシャルに気がつきます。 試しにメルローの単一品種でワインを造ってみたところから生まれたのがレディガフィ。リリースから数年後、1997ヴィンテージがワイン
・スペクテーター100点を獲得したのです。それまで高評価を得るイタリアワインといえばサッシカイアやマッセートのみだった当時、ビスティ氏自身も、こんな快挙はただのまぐれに過ぎないとまで思っていたほどだったと語ります。 ◆トゥア
・リータのサンジョヴェーゼについて イタリアを代表する品種、サンジョヴェーゼですが、その名声は特にトスカーナ州に響き渡ります。しかし、トスカーナと一口に言っても、様々なエリアが存在します。その中でも海寄りのボルゲリやマレンマなどのエリアは比較的気温が高く、場合によってはサンジョヴェーゼが過熟気味になるとされています(これを裏付けるような形で、近年ボルゲリのワインではサンジョヴェーゼの比率を下げる傾向にあります)。一方でトゥア
・リータが位置するスヴェレートはボルゲリよりも寒暖差が大きくなるといいます。北
・東
・南側が丘陵地に囲まれていること、そしてティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するため、風速が上がります。これらの地理的な影響によりエレガンスを生む酸がしっかりとブドウ中に育まれます。 それでも、サンジョヴェーゼはなかなかメルローやカベルネ
・ソーヴィニョンが生むトップワインほどのレベルに達しないと考えられているため、これらの国際品種とブレンドされてしまうのが一般的です。トゥア
・リータでは、比較的暑さに強いとされているクローンを採用することにより、サンジョヴェーゼ100%でも十分に良さの発揮できるワインを造りだすことに成功しました。これが、2011年ヴィンテージ以降のサンジョヴェーゼ100%のペルラート
・デル
・ボスコ赤です。 一般的にスヴェレートのほうが、内陸のモンタルチーノ地区やキアンティ地区のサンジョヴェーゼと比較して果実味が強くなる傾向にあります。ボルドーのようなニュアンスが出るとも言われ、サンジョヴェーゼをあまりお好きでないという方にでもおすすめしやすい味わいになるのがスヴェレートのワインであり、ペルラート
・デル
・ボスコ赤なのです。 ◆シラーを醸す(1) ペル
・センプレ 元々、ペルラート
・デル
・ボスコ赤のブレンドとして使用されていたシラーでしたが、これもまた単一品種で造ってみては面白いのでは?という興味本位のもと瓶詰。このように始まったペル
・センプレ(旧称:ロッソ
・トスカーナ シラー)の歴史は2001年ヴィンテージのマグナムボトルから始まります。2002年は収量が落ちたこともあり、単一シラーの醸造は断念しましたが、2003年から瓶詰を再開しました。バリック熟成をしたシラーは奥深い複雑味を醸す、イタリア屈指のワインとなったのです。 ◆シラーを醸す(2) ケイル よりピュアなシラーを表現し、シラーという品種の魅力を最大限見出そうと生まれたのがケイルです。 シラーは醸造段階において、還元する傾向にあります。したがって、醸造中にはほかのブドウ品種よりは酸素を必要とします。樽を熟成に使用するのはそのための手段の一つではありますが、樽からの影響を極力避けつつ、シラーのピュアさを引き出すためには何が必要なのかをトゥア
・リータでは考えました。ステンレスタンクでは、還元傾向が強くなりすぎます。ミクロオクシジェネシオンという人工的な手段は避けたい。そして最善と行きついたのがアンフォラ熟成でした。素焼きの陶器は、トスカーナでは鉢や花壇ではもちろん、オリーブオイルの容器としても一般的に使用されていました。また、ワインの歴史からもわかっている通りアンフォラを使用したワイン造りは「ワインの原産国」とも言われているコーカサス地方では一般的です。さらに、酸素透過率もバリックほどまでとは言わないまでも十分に期待できると判断したのです。 また、ケイルの特徴的な点として、トゥア
・リータでは熟成中のアンフォラにブドウの茎の10~20%を加えています。しっかりと成熟したブドウの茎は、ワイン中の余分なえぐみを取り除くスポンジ的な役割を果たすといいます。 こうして生まれたケイルは、シラーという品種のピュアな味わいを演出しているのです。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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アジィエンダ アグリコーラ トゥア リータ / ジュスト ディ ノートリ  赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ スヴェレート Toscana I.G.T. Azienda Agricola Tua Rita Giusto di Notri ジェームス サックリング 97点 ワイン アドヴォケイト得点 97点
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 Giusto di Notri ジュスト
・ディ
・ノートリ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ スヴェレート 原産地呼称トスカーナI.G.T. 品種カベルネ
・ソーヴィニヨン 80%/メルロー 10%/カベルネ
・フラン 10% ALC度数15.0% 飲み頃温度18℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:オーク樽/主醗酵後、バリックにてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成約19カ月(225L、新樽50%、1年使用樽50%) ◆商品説明 プルーンや桑の実など数えきれない果実味の香りとボリューミーな味わいが鉄分のニュアンスと溶け合う。きめ細やかで密なビロード的タンニンもまさに秀逸。 ◆評価 (2019)ジェームス
・サックリング 96点 (2019)ワイン
・アドヴォケイト得点 97点  Azienda Agricola Tua Rita アジィエンダ
・アグリコーラ
・トゥア
・リータ 神に愛されしワイン ◆イタリアワイン史上初、二大ワイン誌100点獲得 ヴィルジリオとリータ夫妻が、全国的に全く無名であったトスカーナ州、スヴェレートの地に畑を購入したのは1984年のこと。1988年に植樹し、1992年に初リリース。 彼らの造るレディガフィは1997年ワイン
・スペクテーターで100点を獲得。さらに2000年にはワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。イタリアワイン界で二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡でした。しかし、この家族経営の小さな醸造所はワインガイドの評価に左右されず、妥協を許さない飽くなきワインの品質への追及
・挑戦を続け、トップ生産者としての地位をゆるぎないものとしています。 ◆選ばれし人 無名だったスヴェレートの地に、故ヴィルジリオ
・ビスティ氏が畑を購入したのは1984年のことでした。土いじりをこよなく愛したヴィルジリオによってこの無名の地が一躍有名になったのは、まさに偶然の重なりでした。ボルドー品種を植樹したり、密植を採用したりするなど、ヴィルジリオの圧倒的なセンスが世界中をうならせるワインを生むに至りました。 ◆選ばれし土地 ワイナリーが位置するスヴェレートは、トスカーナでも特殊な土壌と微小気候が生み出すテロワールが存在します。畑の中には大理石が取れるほど多量の石灰が確認でき、同時にマンガンなどの必須栄養素も豊富に含まれる特有の土壌構成となっています。これはスヴェレートの中でも珍しく、トゥア
・リータのオリジナルな土壌です。 また、ティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するスヴェレートでは風速が上がる点、ワイナリーの東に位置する森林の影響で夜間の温度が下がりやすい点などもブドウの育成にプラスの影響を与えます。これらの条件がそろった畑を、偶然にも手に入れたのがヴィルジリオだったのです。 ◆選ばれしワイン 1992年に初めて瓶詰めしたワインをリリースしてから僅か6ヴィンテージ目でトゥア
・リータのフラッグシップ、レディガフィはワイン
・スペクテイター100点を獲得するという快挙を成し遂げます。さらに2000年のレディガフィは、ワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは、イタリアワイン界では「レディガフィ」のみという奇跡でした。偶然が重なり生まれたワイン。まさにバッカスが導いた頂点への軌跡です。 ◆描かれしバッカス ラベルを描いたのは画家のラファエッレ
・デ
・ローザ氏。ギリシャ神話に出てくるDionysos(ディオニソス)が描かれています。ディオニソスはワイン、泥酔、快楽、喜びの神として知られ、後にローマ神話ではバッカスと呼ばれます。神に愛されたワインに相応しいラベルがトゥア
・リータに描かれています。 ◆レディガフィの誕生 トゥア
・リータのトップキュヴェ、ジュスト
・ディ
・ノートリを造り始めて数年後、ビスティ氏は樽熟成させていたメルローの圧倒的なポテンシャルに気がつきます。 試しにメルローの単一品種でワインを造ってみたところから生まれたのがレディガフィ。リリースから数年後、1997ヴィンテージがワイン
・スペクテーター100点を獲得したのです。それまで高評価を得るイタリアワインといえばサッシカイアやマッセートのみだった当時、ビスティ氏自身も、こんな快挙はただのまぐれに過ぎないとまで思っていたほどだったと語ります。 ◆トゥア
・リータのサンジョヴェーゼについて イタリアを代表する品種、サンジョヴェーゼですが、その名声は特にトスカーナ州に響き渡ります。しかし、トスカーナと一口に言っても、様々なエリアが存在します。その中でも海寄りのボルゲリやマレンマなどのエリアは比較的気温が高く、場合によってはサンジョヴェーゼが過熟気味になるとされています(これを裏付けるような形で、近年ボルゲリのワインではサンジョヴェーゼの比率を下げる傾向にあります)。一方でトゥア
・リータが位置するスヴェレートはボルゲリよりも寒暖差が大きくなるといいます。北
・東
・南側が丘陵地に囲まれていること、そしてティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するため、風速が上がります。これらの地理的な影響によりエレガンスを生む酸がしっかりとブドウ中に育まれます。 それでも、サンジョヴェーゼはなかなかメルローやカベルネ
・ソーヴィニョンが生むトップワインほどのレベルに達しないと考えられているため、これらの国際品種とブレンドされてしまうのが一般的です。トゥア
・リータでは、比較的暑さに強いとされているクローンを採用することにより、サンジョヴェーゼ100%でも十分に良さの発揮できるワインを造りだすことに成功しました。これが、2011年ヴィンテージ以降のサンジョヴェーゼ100%のペルラート
・デル
・ボスコ赤です。 一般的にスヴェレートのほうが、内陸のモンタルチーノ地区やキアンティ地区のサンジョヴェーゼと比較して果実味が強くなる傾向にあります。ボルドーのようなニュアンスが出るとも言われ、サンジョヴェーゼをあまりお好きでないという方にでもおすすめしやすい味わいになるのがスヴェレートのワインであり、ペルラート
・デル
・ボスコ赤なのです。 ◆シラーを醸す(1) ペル
・センプレ 元々、ペルラート
・デル
・ボスコ赤のブレンドとして使用されていたシラーでしたが、これもまた単一品種で造ってみては面白いのでは?という興味本位のもと瓶詰。このように始まったペル
・センプレ(旧称:ロッソ
・トスカーナ シラー)の歴史は2001年ヴィンテージのマグナムボトルから始まります。2002年は収量が落ちたこともあり、単一シラーの醸造は断念しましたが、2003年から瓶詰を再開しました。バリック熟成をしたシラーは奥深い複雑味を醸す、イタリア屈指のワインとなったのです。 ◆シラーを醸す(2) ケイル よりピュアなシラーを表現し、シラーという品種の魅力を最大限見出そうと生まれたのがケイルです。 シラーは醸造段階において、還元する傾向にあります。したがって、醸造中にはほかのブドウ品種よりは酸素を必要とします。樽を熟成に使用するのはそのための手段の一つではありますが、樽からの影響を極力避けつつ、シラーのピュアさを引き出すためには何が必要なのかをトゥア
・リータでは考えました。ステンレスタンクでは、還元傾向が強くなりすぎます。ミクロオクシジェネシオンという人工的な手段は避けたい。そして最善と行きついたのがアンフォラ熟成でした。素焼きの陶器は、トスカーナでは鉢や花壇ではもちろん、オリーブオイルの容器としても一般的に使用されていました。また、ワインの歴史からもわかっている通りアンフォラを使用したワイン造りは「ワインの原産国」とも言われているコーカサス地方では一般的です。さらに、酸素透過率もバリックほどまでとは言わないまでも十分に期待できると判断したのです。 また、ケイルの特徴的な点として、トゥア
・リータでは熟成中のアンフォラにブドウの茎の10~20%を加えています。しっかりと成熟したブドウの茎は、ワイン中の余分なえぐみを取り除くスポンジ的な役割を果たすといいます。 こうして生まれたケイルは、シラーという品種のピュアな味わいを演出しているのです。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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フェルゲッティーナ / ミッレディ フランチャコルタ ブリュット  スパークリングワイン 白 辛口 750ml / イタリア ロンバルディア フランチャコルタD.O.C.G. アジィエンダ アグリコーラ フェルゲッティーナ Azienda Agricola Ferghettina Milledi Franciacorta Brut
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 Milledi Franciacorta Brut ミッレディ フランチャコルタ ブリュット 色白 スパークリングワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ロンバルディア 原産地呼称フランチャコルタD.O.C.G. 品種シャルドネ 100% ALC度数12.5%前後 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク 瓶内二次醗酵 熟成:デゴルジュマンまでの瓶内熟成 36カ月 ◆商品説明 フランチャコルタのRMともいえるフェルゲッティーナ。1,000日間(ミッレディ)以上もの熟成期間を経て表現される深いコクとキメの細かい泡立ちが素晴らしい。  Azienda Agricola Ferghettina  アジィエンダ
・アグリコーラ
・フェルゲッティーナ ◆フランチャコルタを知り尽くした“職人” フランチャコルタのベテラン職人が自身で立ち上げたワイナリー 1991年創立と比較的新しいワイナリー 「ベッラヴィスタ」で18年間、長きに渡り栽培
・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者といわれるロベルト
・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートしました。 氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは、創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ
・ロッソでいきなり最高評価3グラスを獲得(1999年でも再度獲得)。 さらに、「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト
・バイ
・フランチャコルタ」と評価されるなど、注目を浴びるまでになりました。 自社ブドウ元詰フランチャコルタ(小規模
・家族経営ワイナリー) カ
・デル
・ボスコ、ベッラビスタなどが他業種からビジネスとしてワイナリーを興し、名声を得たのに対し、地元の人間が興した蔵といえます。全て自分の手の届く範囲でつくりあげます。 わずか5haの畑からスタートしたフェルゲッティーナは、瞬く間に成長を遂げました。 フェルゲッティーナは、販売プロモーションやマーケティングはお世辞にも得意とはいえないが、それだけに、“知る人ぞ知る、素晴らしいものをやっと探し当てることができた”という喜びを味あわせてくれる存在感をもちます。大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは、世間の人々の心を捉え、大きな宣伝を行ったわけでもないのに、口コミで評判のワインとなりました。 現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが醸造だけでなく経営面でのサポートや、ロベルト
・ガッティ氏の苦手なプロモーション活動を助けています。 贅沢極まりない選別
・独自の熟成美 フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴の1つ、「限りなく上品で繊細、澄み切った」味わい。これにもちゃんとした理由がありました。  まず、フェルゲッティーナではフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢が10年以下の樹から収穫された房は使用しません。そして収穫されたブドウのうち、半分、つまり50%のブドウは、何と他の生産者に売却します。それだけに残されたブドウは高品質なものばかりになりますが、それにしても勿体無い…と感じます。  次に驚きなのが、圧搾。イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用します。この圧搾機を使う利点は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。  しかしそれだけではありません。フェルゲッティーナで搾る果汁は、ブドウの僅か35%のみ!フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、こんな贅沢な搾り方は他で聞いたことがありません。搾った果汁の色は、他では見たことのないほどの透明感。既にワインのような輝きを持つ、本当にブドウの美味しい部分だけが閉じ込められた果汁です。搾り終わったブドウの実が、まだ丸いままで残されているところを見ると、本当に勿体無い
・・・と感じてしまいます。  フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。  これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。
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※ご注意
※ 独特のボトル形状のため、この商品が入る化粧箱やラッピング資材がございません。 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 化粧箱入アイテムをご検討くださいませ。→

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アジィエンダ アグリコーラ デルテット アルタ ランガ ブリュット 2018 スパークリング 白ワイン イタリア 750ml
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Alta Langa Brut Azienda Agricola Deltetto S.s.アジィエンダ アグリコーラ デルテット (詳細はこちら)非常にフレッシュで力強い泡から熟成由来の上品なブリオッシュの風味が漂います。「デルテット」らしい輪郭のある酸味と硬質なミネラルが骨格を造っていて味わいをしっかりと引き締めていてバランスが最高です!控えめな柑橘系フルーツのアロマも素晴らしく味わいに心地良さを与えています。750mlシャルドネ、ピノ ノワールイタリア
・ピエモンテ
・アルタランガD.O.C.G.アルタ ランガDOCG発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス実力派「デルテット」がフランチャコルタと並ぶ重要産地、アルタランガで造る本格スパークリング標高500m超え、瓶内熟成30ヶ月以上の超コスパな1本!アルタ ランガ ブリュット アジィエンダ アグリコーラ デルテットAlta Langa Brut Azienda Agricola Deltetto S.s.商品情報イタリアスパークリングの最高得点の実績!『デカンター』2020年7月号の「TOP-TIER ITALIAN SPARKLING WINES」の特集で、2016年が最高得点95点を獲得した「デルテット」のアルタランガ!フェッラーリやフェルゲッティーナなど、イタリア最高峰スプマンテの造り手も並ぶ中、堂々の第1位に輝いた実績を誇る素晴らしいスパークリングをぜひ味わってください!3人のテイスター全員が95点を付けた「OUTSTANDING」ピエモンテのアルタランガは、フランチャコルタと並び本格的スパークリングワインの産地として熱い注目を浴びています。パネラーの一人である、マイケル ガーナー氏は「輝きのあるレモンイエロー。スモーキーでハーバルな赤い果実のアロマ。フレッシュでジューシーな果実味と共にハーブのニュアンスもある。ミネラリック。熟成させて飲みたい。」と評価、95点を付けています。他2人のパネラーも同じく95点の評価を付けた、イタリア最高峰のスパークリングワインです!ピエモンテの一流レストランがバイザグラスで採用!『ガンベロロッソ』が発行する『ベーレベーネ』2016でアルネイス「ダイヴェイ」がオスカーを受賞し、若手ながらイタリア国内で大注目されている実力派「デルテット」!ピエモンテ、ロエロ地区で4代続く家族経営のワイナリーです。バローロやバルバレスコ地区に勝るとも劣らないと自負する優れたテロワールを有するワインは、エレガントさと華やかさを内胞。ピエモンテの一流リストランテ「ピアッツァ ドゥオーモ」「イル チェントロ」等でバイザグラスで採用され、地元のプロフェッショナルから高い評価を勝ち取っています。フランチャコルタと並ぶ重要な産地アルタランガ近年フランチャコルタと並び高く評価されている産地ピエモンテのアルタランガ。バローロやバルバレスコで有名ですが、かなり昔からスプマンテを造っていました。しかし、赤の需要が高かったので1980年代はオルトレポ パヴェーゼから買ったブドウでスプマンテを造っていました。1990年代に入り名門「フォンタナフレッダ」社が中心となってピエモンテ州で育てたブドウでスプマンテを造るプロジェクトをスタート。これがきっかけで2011年アルタランガDOCGが誕生しました。1981年からスプマンテを造り続けるベテラン「デルテット」「デルテット」はアルタランガがDOCG認定される以前、1981年からスプマンテを造り続けているベテランです。当時はネッビオーロとアルネイスを瓶内二次発酵する伝統製法で造っていました。満を辞して2016年からアルタランガの生産を開始!シャルドネ60%とピノネロ40%から造られます。畑は標高500mほどに位置し昼夜の寒暖差によって厚みのある酸味と畑に含まれる豊富な炭酸カルシウムがワインに際立つミネラルを与えます。フランチャコルタとの味わいの違いフランチャコルタはなだらかな丘陵地地帯で標高も200〜300mです。アルタランガは標高400〜800mと倍以上の高地にあります。昼夜の寒暖差もアルタランガの方が大きいです。この高い標高と寒暖差がブドウに強い酸味と熟成力を与えます。比較的温暖なフランチャコルタはフルーティーな果実味でアルタランガはキリリと引き締まったボディ感が特徴です。法規定の熟成期間はアルタランガの方が長い!どちらも瓶内ニ次発酵のシャンパーニュ製法で造られますが、フランチャコルタは18ヶ月以上の熟成期間が規定なのに対してアルタランガは30ヶ月以上!スタンダードシャンパーニュは16ヶ月なのでアルタランガがいかに厳しい規定で造られているのがお分かりになると思います。この長い熟成期間がシャープな酸味を和らげ複雑さと奥行きを与えるのです。コスパ抜群!「デルテット」のアルタランガ ブリュットアルタランガは最近日本でも見かけるようになりましたがその厳格な規定を反映してか価格は5千円前後。「デルテット」のアルタランガ ブリュットは3000円台でコストパフォーマンスの良さが光ります。フレッシュ感と熟成感が調和!非常にフレッシュで力強くソフトなアタックの泡から熟成由来の上品なブリオッシュの風味が漂います。「デルテット」らしい輪郭のある酸味と硬質なミネラルが骨格を造っていて味わいをしっかりと引き締めていてバランスが最高です!控えめな柑橘系フルーツのアロマの中に長期熟成由来の奥行きと複雑さをはっきりと感じます。泡も力強く立ち昇ってきますが、驚くほどソフト!まさに長期熟成が成せる技です。生産者情報アジィエンダ アグリコーラ デルテット Azienda Agricola Deltetto S.s.常に新しいものを取り入れようとする革新的なワイナリーロエロ地区の中心地、カナーレの町で1953年に創業し、親子4世代に渡り、ワイン造りを行っています。現当主であるカルロ デルテットは2000年に醸造学校を修了し、そのままワイナリーの運営に参画しています。現在所有する21ヘクタールの畑は本拠地ロエロを中心に広がり、この地区を代表する白ブドウのアルネイスや黒ブドウネッビオーロを主体にバルベーラやスプマンテ用のピノ ネロ、シャルドネ等、常に新しいものを取り入れようとする革新的な考えを持っています。『ガンベロロッソ』でも評される「飲みやすさとリッチな果実味」デルテット社のワインの特徴は『ガンベロロッソ』でも評されている通り、「飲みやすさとリッチな果実味」です。決して派手さはないものの調和が取れており、忠実にロエロの特徴が出た親しみやすいワインのスタイルを信条としています。土壌に応じて「適切なブドウを適切な畑に植える」デルテットの畑は基本的に砂質土壌です。水はけがよくミネラルを多く含んでいるので、香りの豊かさを最大限に引き出したアルネイスを植えるのにとても向いています。砂質に石灰質が多く混じる畑では長期熟成を目指したネッビオーロ種、鉄分が多く粘土質が多い所ではフルーツ感を重視したバルベーラ種と、畑の微妙な特性を理解して、「適切なブドウを適切な畑に植える」こだわりを守り抜き、アルネイスは清々しさと華やかさ、ネッビオーロはソフトで綺麗な味わいが感じられるクラシックなスタイルがあります。他の生産者と積極的なコミュニケーション 一昔前のピエモンテの保守的な生産者大きく違うのが、他の生産者と積極的にコミュニケーションを取ることです。父から子へ世代交代を迎えるワイナリーが多く、月に1回以上、伝統的スタイルの生産者や革新的スタイルの生産者を交えて、次世代を担う若い世代の醸造家で会合を開き、お互いの持つ情報を共有していることです。参加ワイナリーはバローロの「ジョゼッタサッフィーリオ」をはじめ、「デルテット」や「ムステラ」等で回を追うごとに増えているそうです。新しい世代の生産者がお互い協力して、ピエモンテの風土を反映したワイン造りの質の向上に取り組んでいます。
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2019年3月11日) エレガントで華やかさに富む模範的なアルネイス&美しきネッビオーロ!実力派若手生産者「デルテット」突撃インタビューはこちら>>
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2018年2月16日) 「イタリアワインの達人」市橋孝浩氏に聞くピエモンテの一流レストランがこぞって使う大注目の若手生産者「デルテット」突撃インタビューはこちら>>
●アジィエンダ アグリコーラ デルテットの突撃インタビュー(2016年4月1日) 「イタリアワインの達人」市橋孝浩氏が厳選!実力派新世代ピエモンテワインはこちら>>

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パレオ ロッソ  赤ワイン フルボディ 辛口 1500ml / イタリア トスカーナ ボルゲリ トスカーナI.G.T. / アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole / PALEO Rosso マグナムボトル
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 PALEO ROSSO  パレオ ロッソ 色赤ワイン 味わいフルボディ辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ ボルゲリ 原産地呼称トスカーナI.G.T. 品種カベルネ
・フラン 100% ALC度数_% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 カベルネ
・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。
■ 2017年
■ うだるような暑さとなった2017ヴィンテージでは、少しでも畑から目をそらすようなことをしてしまえば、簡単に果実味と酸のバランスが崩れることは明白でした。しかし、レ
・マッキオーレでは、2003年の猛暑の経験を糧に、ブドウの粒を小さく、凝縮感と酸のバランスをしっかりと保てるような栽培に全力で集中することができました。結果として、果実の成熟感とエレガンスの絶妙な均衡を保ち、どんなに難しいヴィンテージでもモノセパージュで素晴らしいワインを造ることが可能であることを証明してみせました。特に、カベルネ
・フランは申し分ない出来ですので、2017のパレオにはぜひご期待ください。  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ
・アグリコーラ
・レ
・マッキオーレ 故エウジェニオ
・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ
・フラン「パレオ」 ◆ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手  『レ
・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー
・プレミアム
・ワインを生み出す銘譲地
・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。  商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ
・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ
・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ
・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー
・セカンドと呼ばれる、シャトー
・ピション
・ロングビル
・コンテス
・ド
・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ
・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。  その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム
・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ
・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ
・ロッソ」を、カベルネ
・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。  エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ
・フラン種。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネ
・フラン種100%のパレオ
・ロッソを実現させたのです。しかし皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死ーそんな悲しみも冷めやらぬ中、レ
・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。  新たなスタートを切った2002年は、天も彼を死を悲しんだのか、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ
・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン
・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。 ◆二人で歩んできた、マッキオーレの歴史  1800年代までは、ボルゲリ地区の殆どの土地はアンティノーリ家か、インチーザ
・デッラ
・ロケッタ家が所有していました。ところが「イタリア」が統一され、共和国となった際に税金が高くなったため、多くの貴族が土地を手放して、税金を支払うための現金を得る必要に迫られました。今でもこの2つの貴族が一番多くの土地を所有していますが、これをきっかけに小さな家族がボルゲリの土地を少しずつ購入していったのです。  1980年代に入って、それまで有名だったトスカーナのワインはキアンティでした。当時はボルゲリを知っている人は少なく、また貴族が所有する土地が殆どであり、そして世間がワイン造りに興味がなかった当時、エウジェニオはボルゲリの土地の可能性を信じてワイン造りを始めたのです。当時ボルゲリで有名なのは海でした。ボルゲリでワインを造っているとは誰も信じていませんでした。サッシカイアというワインはとても有名でしたが、それでもボルゲリで造られているとは知られていなかったのです。  エウジェニオのお父さんがボルゲリで経営していたバールへ他所からきたお客さんが立ち寄り、サッシカイアを購入する時に、サッシカイアはボルゲリで造られていると話しても誰も信じてくる人はおらず、フィレンツェあたりで造られていると信じられていたのです。そんな時代ですから、1981年にエウジェニオが「ボルゲリという土地でワイン造りに賭けよう」と決意した時には、周囲の大反対を受けました。特にエウジェニオのお父さんは猛反対し、私(チンツィアさん)にもエウジェニオに止めてもらうように促して欲しいと懇願されたのです。しかし私は1度も反対をしませんでした。私は農家出身でしたから、エウジェニオが農家になることは全く抵抗がありませんでした。それに対しエウジェニオの家は商人の出であり、当時商人が農家になるのは不名誉なこと、家の名に泥を塗るような行為と捉えられていたのです。それからというもの、ワイナリーが有名になるまで、親戚中から挨拶もされなくなったのです。私達2人はボルゲリのテロワールの偉大さ可能性を信じていたので、ワイン造りは最初からテロワールを表現したものを造ろうとし、今に至るのです。 ◆マッキオーレは職人のワイナリー  マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指すことです。それには細かい作業を正確に実行し、こつこつ経験を積み上げ、研究していくことが重要です。素晴らしいワインを造るには、素晴らしいブドウを作ること。素晴らしいブドウを作るには畑を知り尽くすこと。毎年気候が異なると、毎年、樹のライフサイクルも異なります。畑の手入れの経験をつむことが大切ですし、毎日ブドウの状態を見ることも重要になります。マッキオーレでは自分の子供を育てるように、畑のブドウの樹を大切にしています。マッキオーレは毎日畑に入って手入れをしています。畑に何か異変があったら、すぐに対応しています。他のボルゲリのワイナリーからも、「ボルゲリで最も美しい畑」と言葉を頂いたこともありました。  私がお客様に「何故、サッシカイアやオルネッライアではなく、自社、マッキオーレのワインをお勧めするのか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパー
・タスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは巣晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。  ワインは赤ちゃんと一緒。セラーにある看板には「お静かに! ワインが眠っています。」 ◆パレオとは、雑草のこと  パレオとは、「雑草」のことです。畑に良く生える雑草。1989年の初ヴィンテージの時に、春から夏にかけて畑の雑草がたくさん生えていて、これを処理するのが大変だったので、その思い出をワインの名前にしました。また、パレオのラベルに描かれている木は、レッチョという、ボルゲリ周辺によく生えている木です。  スクリオはトスカーナの方言で、人に対して使用する、「純粋」という意味。シラー種の頭文字「S」と混じり気なしのシラー種100%ということをかけています。(1994年がファーストヴィンテージ。)  マッキオーレが今のワイナリーを購入したとき、ブドウはなく、オリーブと麦ばかりでした。当時は麦を収穫することが一番大切でした。「メッソリオ」というのは、「麦を収穫する人」という意味。すなわち、「五穀豊穣」を意味しています。  マッキオーレ
・ロッソのラベルは、NYのメトロポリタンで働いている方がデザインをしてくれました。ボルゲリにたくさん生えている糸杉が、道の真ん中に、ただ一本立っているイメージです。道の真ん中に植えているのは、「普通ではない」ことを表現しています。他のワイナリーとは違うことを表現しました。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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 ドンナ マルツィア アリアニコ  赤ワイン フルボディ 750ml イタリア プーリア サレント サレント I.G.T. アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ Azienda Agricola Conti Zecca Donna Marzia Aglianico サステーナブル農法
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 Donna Marzia Aglianico  ドンナ
・マルツィア アリアニコ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア プーリア 原産地呼称サレントI.G.T. 品種アリアニコ 85% カベルネ
・ソーヴィニヨン 15% 土壌炭酸カルシウムを含む沖積土壌 ALC度数13.0% 飲み頃温度14℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステーナブル農法 認証機関 CSQA ◆発酵〜熟成 醗酵 ステンレスタンク 熟成 ステンレスタンク カベルネ
・ソーヴィニヨンのみオーク樽熟成約3カ月(225L、アメリカ産、新樽100%) ◆商品説明 タンニンや骨格のしっかりとした南イタリアの地ブドウ、アリアニコ種主体のワイン。完熟した黒果実のアロマやフローラルな香りが豊富。カジュアルなワインですが、飲み応えも抜群です。 ◆コンクール入賞歴 (2020)ベルリン ワイン
・トロフィー 2021 金賞 (2018)アジア ワイン
・トロフィー 2020 金賞 (2018)ベルリン ワイン
・トロフィー 2020 金賞  Azienda Agricola Conti Zecca  アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ ◆伝統と革新。伯爵家によって所有される、由緒あるワイナリー プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。この地ならではの土着品種の個性を最大限に活かし、NEROをはじめとしたワインを造っています。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ
・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ
・ロッソ誌で最高評価であるトレ
・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみ(2020年現在)ですが、コンティ
・ゼッカはそのパイオニアです。 ◆プーリア高評価ワインのパイオニア「NERO」 ネロを造った理由は、土着ブドウ、ネグロアマーロのポテンシャルを知らしめること、そしてコンティ
・ゼッカのエステートの大いなる力を、世界中に知らしめることでした。長い間、ネグロアマーロは厚みに乏しい北部ヨーロッパのワインに肉つきを与えるためブレンドされていました。「ネロ コンティ
・ゼッカ」は、そのネグロアマーロの価値を世界中のワイン愛好家に再発見して頂き、評価してもらいたいという想いで造られました。また、よりインターナショナルなワインになるべく、世界中で認知されているカべルネ
・ソーヴィニヨンをブレンドすることに決めました。このブレンドは見事にお互いの個性を高めあい、完璧に融合しました。 ◆月夜に飲みたい!?「LUNA」とは 「サレント地方は偉大なる赤ワインと最高の白ワインの両方を造ることが出来る例外的なワイン生産地だと思っています」とエノロゴのアントニオ
・ロマーノ氏は語ります。「コンティ
・ゼッカのセレクション
・シリーズの熟成型赤ワインはすでに世界中に知られていますが、白ワインではそのタイプのものがありませんでした。それでしっかりとした厚みのある、かつイキイキとした素晴らしい白ワインをどうしても造りたかったのです。バリック内で発酵
・熟成というこの手法はプーリア州にはその伝統はなく、確かに北イタリアの伝統ですが、それをコピーしたということは全くなく、CONTI ZECCA社のキャパシティーを表現したワインだと思っています。」 ちなみに、LUNAとは月の意味。サレント地方の星降る青い美しい月夜を連想して頂けるよう、この名前にしました。 ◆2つ目のエステート「カンタルピ」 カンタルーピ
・エステートはDOCサリチェ
・サレンティーノ地区の心臓部に位置しますので、そのエリア象徴するようなワインを造りたいと思いました。セパージュは伝統にのっとり、ネグロアマーロを主体に、ボディを与えるマルヴァジア
・ネーラをブレンドする形で造りました。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
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パッショーネ・オーロ アパッシメントアジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ 赤 750ml Azienda Agricola Conti Zecca  イタリア プーリア 赤ワイン
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アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 世界的地質学者ペドロ
・パッラ氏″渾身のブランド ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア。いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州。古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ
・ファミリー」。500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ
・ゼッカはまさに次世代のリーダーとなる存在。 ナポリ出身のゼッカ
・ファミリーは1500年頃にサレント地方の中心地区レヴェラーノに移住し、大々的に農業を始めましたが、当時から既にプーリア州の伝統であるブドウとオリーブの栽培を行っていました。何世紀もの間にファミリービジネスは大きく拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。 1935年、現当主の祖父であるアルチビアデ
・ゼッカ伯爵は、自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタートさせました。その当時、レヴェラーノの地に於いて最新の醸造設備を導入したワイナリーを建設。このファミリーの事業はサレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。 第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、持ち前の事業に対する活力と脈々と流れる農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建することができました。 アルチビアデ伯爵の息子であるジュゼッぺ伯爵は、それまでの古いタイプの集落的醸造所から、より近代的な醸造施設を建設しました。ワイナリーでは生産の増大を図るため、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。このころから、自社ブドウ農園の名称をワイン名に冠し、第一号として記念すべきドンナ
・マルツィアが誕生したのです。 この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ
・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造かける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロといった南の地ならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化のプロセスを理想的に取り入れ、コスト
・パフォーマンスに優れた、高品質のワインづくりを行っています。 ブドウの生育に適した風が吹く地区 プーリア州は広範囲で特に北部とは違うテロワールが存在しています。海に囲まれた風の流れる半島であり、特にコンティ
・ゼッカの地域にはトラモンタータやシロッコが吹き、そのお陰でフレッシュなエアーが常に吹いています。これはブドウ栽培上とても重要なポイントで、湿度を抑え、カビなどの病気発生を抑止し、昼夜の温暖差を明確にし、ブドウの品質を決定するからです。 奥深くまで根が張れる深い土壌 主だった特徴は粘土質で、土壌はかなり深く、砂礫、泥土の堆積した沖積層で、いくつもの違った地層が重なり合っています。このお蔭で、秋〜春に降った雨を土壌内に保つことができ、大変乾燥する夏期、ブドウ樹に水分を与え、品質の高いブドウを収穫することができます。伝統的にブドウ樹栽培に適した土壌は深い土壌であり、ブドウ樹が奥深く根を伸ばすことができます。(例えば、ある地区は岩盤層に近いので土壌が少なく土壌が浅いのですが、コンティ
・ゼッカの土地は深さがありブドウ栽培には優勢です。) Information 樹上で過熟させ糖度
・凝縮感を上げたブドウから造られるフルボディの赤ワイン。凝縮した果実、ドライフルーツのような香りがあり、ジューシーで濃厚な果実の余韻が広がります。 生産地 イタリア プーリア州 商品名 パッショーネ
・オーロ アパッシメント 作り手 アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 格付
・認証 サレント I.G.P./サステーナブル農法 生産年 2018年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 プリミティーヴォ 100% ガイドブック (2018)アジア ワイン
・トロフィー 2021 金賞/ベルリン ワイン
・トロフィー 2021 金賞/インターナショナル
・ワイン&スピリッツ
・コンペティション 2021 金賞 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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ドンナ マルツィア マルヴァジーア ビアンカ  白ワイン 辛口 750ml イタリア プーリア サレント I.G.T. Donna Azienda Agricola Conti Zecca Marzia Malvasia Bianca アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ サクラ アワード金賞受賞歴
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 Donna Marzia Malvasia Bianca  ドンナ
・マルツィア マルヴァジーア ビアンカ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア プーリア 原産地呼称サレントI.G.T. 品種マルヴァジーア
・ビアンカ 85% シャルドネ 15% 土壌炭酸カルシウムを含む沖積土壌 ALC度数11.5%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステーナブル農法 認証機関CSQA ◆発酵〜熟成 醗酵 ステンレスタンク(マロラクティック醗酵無し) 熟成 セメントタンク熟成3ー5カ月 ◆商品説明 長靴のかかとにあたるプーリア州の中心部に位置するコンティ
・ゼッカ家。ドライでフレッシュな味わいは魚介料理とベストマッチです。飽きのこないカジュアルなワインです。 ◆コンクール入賞歴 (2020)チャレンジ
・インターナショナル
・デュ
・ヴァン 2021 金賞 (2015)プレミアム ワイン
・チャレンジ
・プロヴァイン 2016 金賞 (2014)アジア ワイン
・トロフィー 2015 金賞 (2013)サクラ
・アワード 2014 金賞 ◆専門誌評 「ワイン王国 No.20」 至福のディリーワイン P.157 「ヴィノテーク 2005ー05」 P.11  Azienda Agricola Conti Zecca  アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ ◆伝統と革新。伯爵家によって所有される、由緒あるワイナリー プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。この地ならではの土着品種の個性を最大限に活かし、NEROをはじめとしたワインを造っています。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ
・クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。イタリアを代表するワイン評価紙ガンベロ
・ロッソ誌で最高評価であるトレ
・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で8ワイナリーのみ(2020年現在)ですが、コンティ
・ゼッカはそのパイオニアです。 ◆プーリア高評価ワインのパイオニア「NERO」 ネロを造った理由は、土着ブドウ、ネグロアマーロのポテンシャルを知らしめること、そしてコンティ
・ゼッカのエステートの大いなる力を、世界中に知らしめることでした。長い間、ネグロアマーロは厚みに乏しい北部ヨーロッパのワインに肉つきを与えるためブレンドされていました。「ネロ コンティ
・ゼッカ」は、そのネグロアマーロの価値を世界中のワイン愛好家に再発見して頂き、評価してもらいたいという想いで造られました。また、よりインターナショナルなワインになるべく、世界中で認知されているカべルネ
・ソーヴィニヨンをブレンドすることに決めました。このブレンドは見事にお互いの個性を高めあい、完璧に融合しました。 ◆月夜に飲みたい!?「LUNA」とは 「サレント地方は偉大なる赤ワインと最高の白ワインの両方を造ることが出来る例外的なワイン生産地だと思っています」とエノロゴのアントニオ
・ロマーノ氏は語ります。「コンティ
・ゼッカのセレクション
・シリーズの熟成型赤ワインはすでに世界中に知られていますが、白ワインではそのタイプのものがありませんでした。それでしっかりとした厚みのある、かつイキイキとした素晴らしい白ワインをどうしても造りたかったのです。バリック内で発酵
・熟成というこの手法はプーリア州にはその伝統はなく、確かに北イタリアの伝統ですが、それをコピーしたということは全くなく、CONTI ZECCA社のキャパシティーを表現したワインだと思っています。」 ちなみに、LUNAとは月の意味。サレント地方の星降る青い美しい月夜を連想して頂けるよう、この名前にしました。 ◆2つ目のエステート「カンタルピ」 カンタルーピ
・エステートはDOCサリチェ
・サレンティーノ地区の心臓部に位置しますので、そのエリア象徴するようなワインを造りたいと思いました。セパージュは伝統にのっとり、ネグロアマーロを主体に、ボディを与えるマルヴァジア
・ネーラをブレンドする形で造りました。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。魚介料理とベストマッチ!!  

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 ベニート ファヴァロ アジィエンダ アグリコーラ エルバルーチェ ディ カルーゾ レ キウズーレ 2020 750ml 白ワイン イタリア
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イタリアのピエモンテ州トリノ県、ピヴェローネ村にて1996年に設立されたベニート
・ファヴァロ
・アジィエンダ
・アグリコーラ。1991年にベニート
・ファヴァロ氏が仕事を辞め、彼の生まれ故郷であるピヴェローネ村に1haのブドウ園を購入した事にワイナリーの歴史が始まります。 ピヴェローネの素晴らしいワインはLeChiusure(レ
・キウズーレ)と呼ばれる地域で生み出されると言われており、ファヴァロ氏は類まれなテロワールを有するピヴェローネの地でワイン造りに情熱を注いでいます。 2007年より建築家であった息子のカミッロ氏がワインへの熱い情熱から醸造家に転身し、新たにワイナリーへ加わり自身が掲げる「正確さと表現力豊かでピュアなワイン造り」を追求しています。 自然肥料の使用と銅と硫黄による病気予防ビオ認証を得たこだわりのブドウ栽培 ピヴェローネ村の標高350~400mに南
・南西向きのブドウ畑を所有。 氷河期の最後(約70万年前、更新世の中期)のモレーン起源の土壌で、石英
・シリカや粘土質を含む、花崗岩の基質を持つ土壌です。 エルバルーチェ種、ネッビオーロ種、フレイザ種、シラー種の4品種が植えられており、白ブドウであるエルバルーチェ種はトレント式ペルゴラ、他の黒ブドウはグイヨ式で栽培しています。 2020年よりビオ認証を得ており、自然肥料のみでのブドウ栽培や病気等の予防として銅と硫黄の使用。また生体力学的調整剤の使用の実験もしています。 著名なイタリアワインガイドガンベロ
・ロッソ誌で7度のトレ
・ビッキエーリ ベニート
・ファヴァロではピヴェローネのテロワールを最大限に表現する事を追求しており、それが最高レベルのワインを生み出すと確信しています。 彼らが手掛けるワインは権威あるイタリアのワインガイド「ガンベロ
・ロッソ」で7度のトレ
・ビッキエーリ、スローフードガイドが出版されて以来連続でVino Slowを獲得し続けており、この地の優れたテロワールを見事に証明しています。 ITEM INFORMATION エスプレッソガイドで最高白評価(VT2018) 土着品種エルバルーチェの個性が光る ベニート
・ファヴァロのフラグシップワイン BENITO FAVARO Azienda Agricola ERBALUCE DI CALUSO LE CHIUSURE ベニート ファヴァロ アジィエンダ アグリコーラ エルバルーチェ ディ カルーゾ レ キウズーレ エルバルーチェ
・ディ
・カルーゾ
・レ
・キウズーレは、ベニート
・ファヴァロが手掛けるフラグシップワイン。 レ
・キウズーレとリヴァ
・モリーニの2つの畑から収穫したブドウを使用して造られます。 土着品種エルバルーチェ100%で造られるエルバルーチェ
・ディ
・カルーソはDOCGに認定されています。 9月中旬から下旬にブドウが収穫され、ソフトプレス後に24~30時間の低温マセレーション。 18℃に温度管理しアルコール発酵させ、ステンレスタンクで6月まで澱と共に熟成後、最低でも1ヶ月の瓶内熟成を経て完成します。 Tasting Note 濃い麦わらの色調。ジャスミンやアカシアの花、シトロンを思わせる柑橘系、桃のような白い果実の香り。 酸味と塩味に支えられ、エルバルーチェ種を際立たせる豊富で良質な味わいです。10年間以上の長期熟成にも耐えられるポテンシャルを秘めた素晴らしい白ワイン。
■エスプレッソガイド2020/最高白ワイン評価獲得(VT2018)
■スローワイン2020/Vino Slow賞獲得(VT2017) 商品仕様
・スペック 生産者ベニート
・ファヴァロ
・アジィエンダ
・アグリコーラ 生産地イタリア/ピエモンテ/ピヴェローネ 生産年2020年 品 種エルバルーチェ100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩土壌、モレーン土壌 醸 造ステンレスタンクで澱と共に熟成後 最低1ヶ月の瓶内熟成 提供温度13℃ 合うお料理カルパッチョ、リゾット、フレッシュチーズ
※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。

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ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ 赤 750ml Azienda Agricola Conti Zecca  イタリア プーリア 赤ワイン
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アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 世界的地質学者ペドロ
・パッラ氏″渾身のブランド ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア。いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州。古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ
・ファミリー」。500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ
・ゼッカはまさに次世代のリーダーとなる存在。 ナポリ出身のゼッカ
・ファミリーは1500年頃にサレント地方の中心地区レヴェラーノに移住し、大々的に農業を始めましたが、当時から既にプーリア州の伝統であるブドウとオリーブの栽培を行っていました。何世紀もの間にファミリービジネスは大きく拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。 1935年、現当主の祖父であるアルチビアデ
・ゼッカ伯爵は、自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタートさせました。その当時、レヴェラーノの地に於いて最新の醸造設備を導入したワイナリーを建設。このファミリーの事業はサレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。 第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、持ち前の事業に対する活力と脈々と流れる農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建することができました。 アルチビアデ伯爵の息子であるジュゼッぺ伯爵は、それまでの古いタイプの集落的醸造所から、より近代的な醸造施設を建設しました。ワイナリーでは生産の増大を図るため、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。このころから、自社ブドウ農園の名称をワイン名に冠し、第一号として記念すべきドンナ
・マルツィアが誕生したのです。 この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ
・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造かける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロといった南の地ならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化のプロセスを理想的に取り入れ、コスト
・パフォーマンスに優れた、高品質のワインづくりを行っています。 ブドウの生育に適した風が吹く地区 プーリア州は広範囲で特に北部とは違うテロワールが存在しています。海に囲まれた風の流れる半島であり、特にコンティ
・ゼッカの地域にはトラモンタータやシロッコが吹き、そのお陰でフレッシュなエアーが常に吹いています。これはブドウ栽培上とても重要なポイントで、湿度を抑え、カビなどの病気発生を抑止し、昼夜の温暖差を明確にし、ブドウの品質を決定するからです。 奥深くまで根が張れる深い土壌 主だった特徴は粘土質で、土壌はかなり深く、砂礫、泥土の堆積した沖積層で、いくつもの違った地層が重なり合っています。このお蔭で、秋〜春に降った雨を土壌内に保つことができ、大変乾燥する夏期、ブドウ樹に水分を与え、品質の高いブドウを収穫することができます。伝統的にブドウ樹栽培に適した土壌は深い土壌であり、ブドウ樹が奥深く根を伸ばすことができます。(例えば、ある地区は岩盤層に近いので土壌が少なく土壌が浅いのですが、コンティ
・ゼッカの土地は深さがありブドウ栽培には優勢です。) Information しっかりとした、濃いルビー色。熟した赤果実のニュアンスとバニラやスパイスの香り。豊かな果実味、樽の風味、タンニンが柔らかく余韻とともに心地よく広がります。醗酵:ステンレス
・タンク   熟成:オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3カ月 生産地 イタリア プーリア州 商品名 ドンナ
・マルツィア カベルネ
・ソーヴィニヨン オーク樽熟成 作り手 アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 格付
・認証 サレント I.G.T. 生産年 2019年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ
・ソーヴィニヨン 85%/ネグロアマーロ 15% ガイドブック ポルトガル ワイン
・トロフィー 2018 金賞 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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キアンティ ハーフ 375ml 2本セット/ アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ
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サンジョヴェーゼ種主体で造られるイタリアを代表する赤ワイン!! 5世代続く、家族経営の優良生産者。 丁寧な造りでコストパフォーマンスの素晴らしい、キャンティを造り続けています。 イタリア
・フィレンツェから北へ数キロ、 キアンティ
・ルフィーナD.O.C.G地区の中心部にグラーティ家はあります。 現当主、ジャンフランコ
・グラーティ氏は、5代目にあたり、 ワインへの情熱と伝統が脈々と受け継がれています。 グラーティ家の庭先からは、 グラーティ家が所有する一面の葡萄畑とオリーブの木が見渡せます。 その景観は正に「グラーティ王国」と言っても過言ではないでしょう。 現在彼らはキアンティ
・ルフィーナ地区に ヴェトリーチェとガリーガという2つのエステートを所有し、総面積は562haあります。 現在のトスカーナではあまり見られなくなった白葡萄ブレンドの伝統的な造りのキアンティは 「家庭の味」とともに楽しめる自然体なワインです。 果実味に富み、渋みも程良く、なめらかな舌触りが大人気。 トマトソースのピザやパスタと相性抜群です!! 分  類:赤ワイン 原 産 地:イタリア トスカーナ 葡萄品種:サンジョヴェーゼ 90%/カナイオーロ 7%/コロリーノ 3% 味 わ い:ミディアムボディ 度  数:12.5% 製 造 元:アジィエンダ
・アグリコーラ
・グラーティ こちらもオススメです。 :

【日本酒】黒龍
・九頭龍 作 東洋美人佐久の花 仙禽 屋守 隆 白瀑
・山本 羽根屋 瀧自慢 奥播磨 東一 天吹 雁木 賀茂金秀 正雪 初亀 すず音 醴泉 小左衛門 播州一献 南 ゆきの美人 明鏡止水 三千盛 まつもと 大那 三井の寿 房島屋 土佐しらぎく 越乃寒梅 あたごのまつ 墨廼江 日高見 天寳一 出羽桜 酔鯨 上喜元 醸し人九平次 八海山 獺祭 義侠 彩来

【焼酎】甑州 富乃宝山 天使の誘惑 旭萬年 海
・くじら 蔵の師魂 黒瀬 撫磨杜 牧場の櫻 魔王 伊佐美 もぐら あやかし福助 かまど 八千代伝 熟柿 櫻井 千亀女 桜明日香 晴耕雨読 明るい農村 一壷春 摩無志 さそり けいこうとなるも 吾空 泰明 天の刻印 銀の水 ちんぐ つくし 鳥飼 豊永蔵 朝日 龍宮

【前掛け
・グラス
・おつまみ】チーズ ソース ディップ うすはり 酒杯

【名入れボトル】日本酒 焼酎 ワイン 彫刻 下記の用途などにも使用できます。: 記念日 お誕生日 お返し 御歳暮 お歳暮 御中元 お中元 暑中御見舞 残暑御見舞 御年賀 お年賀 御祝い お祝い 内祝い 御礼 お礼 祝延寿 敬寿 結婚祝 結婚記念日 引き出物 出産祝 寿 贈り物 父の日 母の日 敬老の日 バレンタインデー ホワイトデー 還暦 還暦祝 還暦祝い 古稀祝 喜寿祝 傘寿祝 米寿祝 白寿祝 婚約祝 入学祝 就職祝 卒業祝 昇進祝 退職祝 開店祝 ゴルフコンペ 周年記念品 ご進物 上棟祝 御見舞い 快気祝い 新築祝い 手土産 金婚式 銀婚式


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ロッソ・ディ・トスカーナ アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ 750ml
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ルフィナで5世代に亘りキアンティを造る名門グラーティ家の高品質I.G.T.(地域特性表示ワイン)です。程よい酸味とやや軽めのコクが実に上手く調和しています。 (2018)サクラ
・アワード 2021 金賞 産地:イタリア トスカーナ 規格:IGT 品種:サンジョヴェーゼ 90%/カナイオーロ 7%/コロリーノ 3% タイプ:ミディアムボディの赤ワイン 容量:750ml

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パッショーネ・オーロ アパッシメントアジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ 赤 750ml Azienda Agricola Conti Zecca  イタリア プーリア 赤ワイン
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アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 世界的地質学者ペドロ
・パッラ氏″渾身のブランド ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア。いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州。古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ
・ファミリー」。500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ
・ゼッカはまさに次世代のリーダーとなる存在。 ナポリ出身のゼッカ
・ファミリーは1500年頃にサレント地方の中心地区レヴェラーノに移住し、大々的に農業を始めましたが、当時から既にプーリア州の伝統であるブドウとオリーブの栽培を行っていました。何世紀もの間にファミリービジネスは大きく拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。 1935年、現当主の祖父であるアルチビアデ
・ゼッカ伯爵は、自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタートさせました。その当時、レヴェラーノの地に於いて最新の醸造設備を導入したワイナリーを建設。このファミリーの事業はサレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。 第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、持ち前の事業に対する活力と脈々と流れる農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建することができました。 アルチビアデ伯爵の息子であるジュゼッぺ伯爵は、それまでの古いタイプの集落的醸造所から、より近代的な醸造施設を建設しました。ワイナリーでは生産の増大を図るため、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。このころから、自社ブドウ農園の名称をワイン名に冠し、第一号として記念すべきドンナ
・マルツィアが誕生したのです。 この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ
・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造かける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロといった南の地ならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化のプロセスを理想的に取り入れ、コスト
・パフォーマンスに優れた、高品質のワインづくりを行っています。 ブドウの生育に適した風が吹く地区 プーリア州は広範囲で特に北部とは違うテロワールが存在しています。海に囲まれた風の流れる半島であり、特にコンティ
・ゼッカの地域にはトラモンタータやシロッコが吹き、そのお陰でフレッシュなエアーが常に吹いています。これはブドウ栽培上とても重要なポイントで、湿度を抑え、カビなどの病気発生を抑止し、昼夜の温暖差を明確にし、ブドウの品質を決定するからです。 奥深くまで根が張れる深い土壌 主だった特徴は粘土質で、土壌はかなり深く、砂礫、泥土の堆積した沖積層で、いくつもの違った地層が重なり合っています。このお蔭で、秋〜春に降った雨を土壌内に保つことができ、大変乾燥する夏期、ブドウ樹に水分を与え、品質の高いブドウを収穫することができます。伝統的にブドウ樹栽培に適した土壌は深い土壌であり、ブドウ樹が奥深く根を伸ばすことができます。(例えば、ある地区は岩盤層に近いので土壌が少なく土壌が浅いのですが、コンティ
・ゼッカの土地は深さがありブドウ栽培には優勢です。) Information 樹上で過熟させ糖度
・凝縮感を上げたブドウから造られるフルボディの赤ワイン。凝縮した果実、ドライフルーツのような香りがあり、ジューシーで濃厚な果実の余韻が広がります。 生産地 イタリア プーリア州 商品名 パッショーネ
・オーロ アパッシメント 作り手 アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ 格付
・認証 サレント I.G.P./サステーナブル農法 生産年 2021年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 プリミティーヴォ 100% ガイドブック (2018)アジア ワイン
・トロフィー 2021 金賞/ベルリン ワイン
・トロフィー 2021 金賞/インターナショナル
・ワイン&スピリッツ
・コンペティション 2021 金賞 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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 アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ パッショーネ オーロ アパッシメント 2021 750ml 赤ワイン プリミティーヴォ イタリア
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プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。 現在のワイナリーは現当主の祖父、アルチビアテ
・ゼッカ氏によって1935年設立されました。 この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行い、広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップクラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。 高い品質のブドウを出来るだけリーズナブルに ブドウ畑と醸造所の双方を最短距離で結び管理することで、ベスト
・クオリティーのワインをベスト
・プライスで市場に出しています。 また、コンティ
・ゼッカの使用する病気予防の処方剤は有害な残留物を残しません。人にも環境にも安全であるということは、結果我々に健康で高品質なブドウを与えてくれます。 機械化を進めながら、低収量で高品質
・リーズナブルな価格のワイン造りを目指し、テクノロジーを駆使できるところは有効に使う。そうすることで、品質と価格のバランスが非常に良く取れたワインを生産しています。 ワイン造りにかける情熱 コンティ
・ゼッカ社は500年にも渡り先祖代々、ブドウ栽培
・ワイン醸造に心血を注ぎ、世界大戦後にはプーリア州で最も早く本格的に近代テクノロジーを駆使した醸造所を創建し、ワイン産業の近代化を推し進めました。 「自分達の品質の高いワインを、自分達の名前を付けたワインとして飲んでもらいたい」という想いから、ブドウ栽培に対する並々ならぬ情熱を持ち、この地方で自社瓶詰めワイナリーの先駆けとして誕生。 そのため、常にブドウ畑や醸造所を自社スタッフで管理し、情熱を絶やさず日々取り組んでいます。 ITEM INFORMATION 入荷後即完売の大人気ワイン ブドウの旨味をぎゅっと凝縮 豊かな果実味あふれる味わい Azienda Agricola Conti Zecca Passione oro appassimento アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ パッショーネ オーロ アパッシメント プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。現在のワイナリーは現当主の祖父、 アルチビアテ ゼッカ氏によって1935年設立、この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行っています。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。ガンベロ ロッソ誌でトレ ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で3ワイナリーのみですが、コンティ ゼッカはそのパイオニアです。 パッショーネ オーロとは黄金の情熱という意味。黄金に輝く太陽の恵みをたっぷり受け、プーリアの伝統的製法アパッシメントを経て造られる、ワイナリーの情熱がこもったワインです。 Tasting Note 樹上で過熟させ糖度 凝縮感を上げたブドウから造られるフルボディの赤ワイン。凝縮した果実、ドライフルーツのような香りがあり、ジューシーで濃厚な果実の余韻が広がります。
■ベルリン ワイン トロフィー 2021 金賞(VT2018)
■インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション 2021 金賞 (VT2018)
■アジア ワイン トロフィー 2020 金賞(VT2017)
■インターナショナル ワイン アワード スペイン 2017 金賞(VT2017) 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ 生産地イタリア/サレントI.G.P. 生産年2021年 品 種プリミティーヴォ 100% タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石灰質を含む沖積土壌 醸 造ステンレタンク セメンタンク 提供温度16℃ 合うお料理牛肉の赤ワイン煮込み栗のテリーヌ
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ザグロス オッフィーダ ペコリーノアジィエンダ・アグリコーラ サン・ジョヴァンニ 白 750ml Zagros Offida DOCG Pecorino イタリア マルケ 白ワイン
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サン
・ジョヴァンニ San Giovanni Soc. Agr. Srl 美しい自然と中世の壮大な面影の残るオッフィーダのワイナリー。 ワイナリーはマルケ州南部、オッフィーダの町にほど近いピチェーノの丘に位置しています。オッフィーダは中世の壮大な面影を残す町で、歴史が長く民俗学、観光地としても知られています。ワイナリーは1990年に創設されました。畑は約35haで全てオーガニック。緑豊かな丘に位置し、東はアドリア海、西はアペニン山脈があるため暑い夏には海風で涼しくなり、冬は日当たりが良く、日光で寒さが軽減されます。 ガンベロロッソ誌でも賞賛される美しきオーガニックの畑 「マルケ州南部、チャッフォーネ地区(Ciafone)にあるブドウ畑はもし畑の格付があったら間違いなくグラン
・クリュに格付けされるだろう。」とガンベロロッソ誌でも評価されています。それぞれの畑は傾斜が違うが35haのブドウ畑は全て有機栽培されていますが日当たりのよい畑はモンテプルチアーノ種、サンジョヴェーゼ種。日差しが強すぎない畑にはパッセリーナ種、ペコリーノ種などが植えられています。 マルケ州の南部に位置。個性豊かな地品種から造られるワイン。 サン
・ジョヴァンニはマルケ州の南部に位置しているためアブルッツォ州との州境にほど近く、栽培されているブドウ品種も近いものがあります。歴史があり、個性豊かな地品種から生まれるワインには美味しいものが数多くありイタリアワインの魅力でもあります。 ◆マルタ パッセリーナ パッセリーナ種は古代から伝わるマルケ州の土着品種です。サン
・ジョヴァンニのマルタは100%このパッセリーナ種で造られています。金色がかった麦藁色でバランスがよくエレガント。生き生きとしたフルーツや白い花のアロマを感じ複雑味と長い余韻が感じられます。樽を使わず、ブドウ本来の繊細さと複雑さを表現しています。 ◆キアラ オッフィーダ ペコリーノ ペコリーノ種はマルケ州、アブルッツォ州で主に栽培されておりイタリアの高貴な品種とされています。栽培量は少なく珍しいこのブドウはアペニン山脈の麓で古くから育てられてきました。キアラはペコリーノ種特有のセージやカモミールのアロマとしっかりとした酸、アルコール感を綺麗に表現した魅惑的なアロマのワインです。 ◆レオ
・グエルフス イタリアを代表する黒ブドウ、サンジョヴェーゼ種とモンテプルチアーノ種をブレンドさせたワインです。ワイナリーの畑の中でも日当たりが良い地域に黒ブドウは植えられています。 丁寧に育てられたモンテプルチアーノ種とサンジョヴェーゼ種によって造られ繊細さとタンニンの見事な融合が楽しめるワインです。完熟した果実や花のアロマ、フルボディでありながら優しいタンニンを感じていただけます。 Information 輝きのある麦藁色。香りのインパクトが強く、熟れた洋ナシや桃の香り、しっかりしたバニラや蜂蜜の香りが混ざり合います。ふくよかな口当たりで豊かな果実味が楽しめる白ワインです。醗酵:オーク樽   熟成:オーク樽 12カ月(225L、新樽比率 100%)/瓶熟成 24カ月以上 生産地 イタリア マルケ州 商品名 ザグロス オッフィーダ ペコリーノ 作り手 サン
・ジョヴァンニ 格付
・認証 オッフィーダ D.O.C.G./ビオロジック 生産年 2018年 色
・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 ペコリーノ 100% ガイドブック --点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 10℃〜14℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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アジィエンダ アグリコーラ トゥア リータ / ペルラート デル ボスコ ヴェルメンティーノ  白ワイン 辛口 750ml / イタリア トスカーナ スヴェレート Toscana I.G.T. Azienda Agricola Tua Rita Perlato del Bosco Toscana Vermentino
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 Perlato del Bosco Toscana Vermentino  ペルラート
・デル
・ボスコ ヴェルメンティーノ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ スヴェレート 原産地呼称Toscana I.G.T. 土壌岩石や石の混じる粘土質 品種ヴェルメンティーノ 100% ALC度数14% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 醗酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク熟成 約6カ月/瓶熟成 2カ月以上 ◆商品説明 ふくよかな果実のアロマと味わいが顕著。グレープフルーツやトロピカル
・フルーツの香りが豊かで、適度なボリューム感とミネラル分が心地よい。洋ナシやリンゴのような果実の余韻。 ◆専門誌評 ワイン
・アドヴォケイト 92点  Azienda Agricola Tua Rita  アジィエンダ
・アグリコーラ
・トゥア
・リータ 神に愛されしワイン ◆イタリアワイン史上初、二大ワイン誌100点獲得 ヴィルジリオとリータ夫妻が、全国的に全く無名であったトスカーナ州、スヴェレートの地に畑を購入したのは1984年のこと。1988年に植樹し、1992年に初リリース。 彼らの造るレディガフィは1997年ワイン
・スペクテーターで100点を獲得。さらに2000年にはワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。イタリアワイン界で二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡でした。しかし、この家族経営の小さな醸造所はワインガイドの評価に左右されず、妥協を許さない飽くなきワインの品質への追及
・挑戦を続け、トップ生産者としての地位をゆるぎないものとしています。 ◆選ばれし人 無名だったスヴェレートの地に、故ヴィルジリオ
・ビスティ氏が畑を購入したのは1984年のことでした。土いじりをこよなく愛したヴィルジリオによってこの無名の地が一躍有名になったのは、まさに偶然の重なりでした。ボルドー品種を植樹したり、密植を採用したりするなど、ヴィルジリオの圧倒的なセンスが世界中をうならせるワインを生むに至りました。 ◆選ばれし土地 ワイナリーが位置するスヴェレートは、トスカーナでも特殊な土壌と微小気候が生み出すテロワールが存在します。畑の中には大理石が取れるほど多量の石灰が確認でき、同時にマンガンなどの必須栄養素も豊富に含まれる特有の土壌構成となっています。これはスヴェレートの中でも珍しく、トゥア
・リータのオリジナルな土壌です。 また、ティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するスヴェレートでは風速が上がる点、ワイナリーの東に位置する森林の影響で夜間の温度が下がりやすい点などもブドウの育成にプラスの影響を与えます。これらの条件がそろった畑を、偶然にも手に入れたのがヴィルジリオだったのです。 ◆選ばれしワイン 1992年に初めて瓶詰めしたワインをリリースしてから僅か6ヴィンテージ目でトゥア
・リータのフラッグシップ、レディガフィはワイン
・スペクテイター100点を獲得するという快挙を成し遂げます。さらに2000年のレディガフィは、ワイン
・アドヴォケイトで100点を獲得。二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは、イタリアワイン界では「レディガフィ」のみという奇跡でした。偶然が重なり生まれたワイン。まさにバッカスが導いた頂点への軌跡です。 ◆描かれしバッカス ラベルを描いたのは画家のラファエッレ
・デ
・ローザ氏。ギリシャ神話に出てくるDionysos(ディオニソス)が描かれています。ディオニソスはワイン、泥酔、快楽、喜びの神として知られ、後にローマ神話ではバッカスと呼ばれます。神に愛されたワインに相応しいラベルがトゥア
・リータに描かれています。 ◆レディガフィの誕生 トゥア
・リータのトップキュヴェ、ジュスト
・ディ
・ノートリを造り始めて数年後、ビスティ氏は樽熟成させていたメルローの圧倒的なポテンシャルに気がつきます。 試しにメルローの単一品種でワインを造ってみたところから生まれたのがレディガフィ。リリースから数年後、1997ヴィンテージがワイン
・スペクテーター100点を獲得したのです。それまで高評価を得るイタリアワインといえばサッシカイアやマッセートのみだった当時、ビスティ氏自身も、こんな快挙はただのまぐれに過ぎないとまで思っていたほどだったと語ります。 ◆トゥア
・リータのサンジョヴェーゼについて イタリアを代表する品種、サンジョヴェーゼですが、その名声は特にトスカーナ州に響き渡ります。しかし、トスカーナと一口に言っても、様々なエリアが存在します。その中でも海寄りのボルゲリやマレンマなどのエリアは比較的気温が高く、場合によってはサンジョヴェーゼが過熟気味になるとされています(これを裏付けるような形で、近年ボルゲリのワインではサンジョヴェーゼの比率を下げる傾向にあります)。一方でトゥア
・リータが位置するスヴェレートはボルゲリよりも寒暖差が大きくなるといいます。北
・東
・南側が丘陵地に囲まれていること、そしてティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するため、風速が上がります。これらの地理的な影響によりエレガンスを生む酸がしっかりとブドウ中に育まれます。 それでも、サンジョヴェーゼはなかなかメルローやカベルネ
・ソーヴィニョンが生むトップワインほどのレベルに達しないと考えられているため、これらの国際品種とブレンドされてしまうのが一般的です。トゥア
・リータでは、比較的暑さに強いとされているクローンを採用することにより、サンジョヴェーゼ100%でも十分に良さの発揮できるワインを造りだすことに成功しました。これが、2011年ヴィンテージ以降のサンジョヴェーゼ100%のペルラート
・デル
・ボスコ赤です。 一般的にスヴェレートのほうが、内陸のモンタルチーノ地区やキアンティ地区のサンジョヴェーゼと比較して果実味が強くなる傾向にあります。ボルドーのようなニュアンスが出るとも言われ、サンジョヴェーゼをあまりお好きでないという方にでもおすすめしやすい味わいになるのがスヴェレートのワインであり、ペルラート
・デル
・ボスコ赤なのです。 ◆シラーを醸す(1) ペル
・センプレ 元々、ペルラート
・デル
・ボスコ赤のブレンドとして使用されていたシラーでしたが、これもまた単一品種で造ってみては面白いのでは?という興味本位のもと瓶詰。このように始まったペル
・センプレ(旧称:ロッソ
・トスカーナ シラー)の歴史は2001年ヴィンテージのマグナムボトルから始まります。2002年は収量が落ちたこともあり、単一シラーの醸造は断念しましたが、2003年から瓶詰を再開しました。バリック熟成をしたシラーは奥深い複雑味を醸す、イタリア屈指のワインとなったのです。 ◆シラーを醸す(2) ケイル よりピュアなシラーを表現し、シラーという品種の魅力を最大限見出そうと生まれたのがケイルです。 シラーは醸造段階において、還元する傾向にあります。したがって、醸造中にはほかのブドウ品種よりは酸素を必要とします。樽を熟成に使用するのはそのための手段の一つではありますが、樽からの影響を極力避けつつ、シラーのピュアさを引き出すためには何が必要なのかをトゥア
・リータでは考えました。ステンレスタンクでは、還元傾向が強くなりすぎます。ミクロオクシジェネシオンという人工的な手段は避けたい。そして最善と行きついたのがアンフォラ熟成でした。素焼きの陶器は、トスカーナでは鉢や花壇ではもちろん、オリーブオイルの容器としても一般的に使用されていました。また、ワインの歴史からもわかっている通りアンフォラを使用したワイン造りは「ワインの原産国」とも言われているコーカサス地方では一般的です。さらに、酸素透過率もバリックほどまでとは言わないまでも十分に期待できると判断したのです。 また、ケイルの特徴的な点として、トゥア
・リータでは熟成中のアンフォラにブドウの茎の10~20%を加えています。しっかりと成熟したブドウの茎は、ワイン中の余分なえぐみを取り除くスポンジ的な役割を果たすといいます。 こうして生まれたケイルは、シラーという品種のピュアな味わいを演出しているのです。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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アジィエンダ アグラリア リジーニ / ブルネッロ ディ モンタルチーノ  赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ ブルネッロ ディ モンタルチーノD.O.C.G. Azienda Agraria Lisini Brunello di Montalcino ジェームス サックリング 91点
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 Brunello di Montalcino  ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノD.O.C.G. 品種サンジョヴェーゼ 100% ALC度数14.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:セメントタンク 主醗酵後、マロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 42カ月(10HLー50HL)/瓶熟成6カ月以上 ◆商品説明 16世紀に設立されたモンタルチーノでは最も古いワイナリーのひとつ。チェリー、チョコ、杉などの複雑な香りが入り混じる。滑らかな舌触りとシルキーなタンニンが特徴。 ◆専門誌評価歴 (2017)ジェームス
・サックリング 91点 (2015)ワイン
・スペクテーター 94点 (2015)ワイン
・アドヴォケイト 94点 ヴェロネッリ 2021 91点 ドクター
・ワイン 2021 90点  Azienda Agraria Lisini  アジィエンダ
・アグラリア
・リジーニ 時は流れても、その確固たる品質は変わらない。古よりモンタルチーノに君臨する、上品なブルネッロ ◆古より代々モンタルチーノの地で暮らしてきたリジーニ家 その歴史は古く、長い年月の中で脈々と受け継がれてきたワイナリーは、今では「ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノ」のトップ
・ワイナリーの一つとして君臨しています。長い歴史の中で「知識」と「経験」を積み重ねてきた、日進月歩のワイナリーであり、決して派手な取組はないですが、小さくとも大変な作業を積み重ねて、今の名声があります。 ◆時は流れても、その確固たる品質は変わらない その経営方針をもつワイナリーの品質は、名エノロゴのフランコ
・ベルナベイの知識
・技術を受け継いだ醸造責任者のフィリッポ
・パオレッティという優秀なスタッフが支えており、最新の近代的な技術
・施設を使用しつつも、伝統を重んじ流行にとらわれることなくワイン造りは行われています。過去の栄光に驕らず、時流に身を任せることもなく、伝統と品格に誇りを持ち、自分のスタイルを貫く。そのワインには凛とした風格が存在しています。 ◆品質を支える醸造責任者 フィリッポ
・パオレッティ氏 今や、ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノのトップワイナリーの一つに君臨するリジーニ。その醸造の全てを任されているのが、醸造責任者のフィリッポ
・パオレッティ氏です。ワイナリーの中にある家に住み、畑の全てを把握しているといっても過言ではありません。とにかくワイナリーとサンジョヴェーゼ種を愛した熱い人物です。 近代的な醸造施設を使用しつつも伝統を重んじ、流行を追いません。 ◆モンタルチーノで最も古い生産者の一つ 歴史は古く、1846年にキャンティ地区に畑を持っていたロドヴィコ
・リジーニ氏と、モンタルチーノのフランチェスカ
・クレメンティ氏が結婚するで新生リジーニ家が生まれたことまで分かっています。しかしながらそれ以前のルーツに関しては謎につつまれておりリジー二家の人たちでさえわからないと言います。 リジー二家の家紋には二つのシンボルが刻まれており家紋の左側はクレメンティ家、右側はリジー二家を表しておりラベルにもデザインされています。 1846年のロドヴィコとフランチェスカの結婚の後、2世代が経った1900年代初頭のこと。ワイン文化がまだ盛んでなかったモンタルチーノの土地にキャンティ地区からの技術やアイデアをその時のリジーニ家当主が持ち込んだことにより、リジーニ家がモンタルチーノでのワイン造りを始めることとなります。 その後、1967年にブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノ協会が設立されますが協会を設立したのはリジーニを含めた12の生産者と言われています。 今ではモンタルチーノの地区はブランド化され、250以上の生産者がいますが100年以上に亘り、この地でワインを造り続けるリジー二。ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノとしてトップワイナリーの一つに君臨しています。 ワイナリーのオーナー兼、責任者であるのロレンツォ
・リジーニ氏は『商売や利益よりも、とにかく品質が一番。それを守っていれば、消費者には必ず分かってもらえると思います』と語ります。彼らの品質への高い拘りがリジー二のワインを支えています。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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アジィエンダ アグラリア リジーニ / ロッソ ディ モンタルチーノ  赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ ロッソ・ディ・モンタルチーノD.O.C. Azienda Agraria Lisini Rosso di Montalcino
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Rosso di Montalcino ロッソ
・ディ
・モンタルチーノ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称ロッソ
・ディ
・モンタルチーノD.O.C. 品種サンジョヴェーゼ 100% ALC度数14.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:セメントタンク 主醗酵後、マロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 12カ月(スロヴェニア産10HL、20HL)/瓶熟成 4カ月以上 ◆商品説明 完熟イチゴ、ブラックチェリーの果実香。くるみや焼き栗のようなアロマも感じられる。滑らかな舌触りの中に旨味が詰まっていて、ドライフラワーや果実味、酸の余韻が残る。  Azienda Agraria Lisini  アジィエンダ
・アグラリア
・リジーニ 時は流れても、その確固たる品質は変わらない。古よりモンタルチーノに君臨する、上品なブルネッロ ◆古より代々モンタルチーノの地で暮らしてきたリジーニ家 その歴史は古く、長い年月の中で脈々と受け継がれてきたワイナリーは、今では「ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノ」のトップ
・ワイナリーの一つとして君臨しています。長い歴史の中で「知識」と「経験」を積み重ねてきた、日進月歩のワイナリーであり、決して派手な取組はないですが、小さくとも大変な作業を積み重ねて、今の名声があります。 ◆時は流れても、その確固たる品質は変わらない その経営方針をもつワイナリーの品質は、名エノロゴのフランコ
・ベルナベイの知識
・技術を受け継いだ醸造責任者のフィリッポ
・パオレッティという優秀なスタッフが支えており、最新の近代的な技術
・施設を使用しつつも、伝統を重んじ流行にとらわれることなくワイン造りは行われています。過去の栄光に驕らず、時流に身を任せることもなく、伝統と品格に誇りを持ち、自分のスタイルを貫く。そのワインには凛とした風格が存在しています。 ◆品質を支える醸造責任者 フィリッポ
・パオレッティ氏 今や、ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノのトップワイナリーの一つに君臨するリジーニ。その醸造の全てを任されているのが、醸造責任者のフィリッポ
・パオレッティ氏です。ワイナリーの中にある家に住み、畑の全てを把握しているといっても過言ではありません。とにかくワイナリーとサンジョヴェーゼ種を愛した熱い人物です。 近代的な醸造施設を使用しつつも伝統を重んじ、流行を追いません。 ◆モンタルチーノで最も古い生産者の一つ 歴史は古く、1846年にキャンティ地区に畑を持っていたロドヴィコ
・リジーニ氏と、モンタルチーノのフランチェスカ
・クレメンティ氏が結婚するで新生リジーニ家が生まれたことまで分かっています。しかしながらそれ以前のルーツに関しては謎につつまれておりリジー二家の人たちでさえわからないと言います。 リジー二家の家紋には二つのシンボルが刻まれており家紋の左側はクレメンティ家、右側はリジー二家を表しておりラベルにもデザインされています。 1846年のロドヴィコとフランチェスカの結婚の後、2世代が経った1900年代初頭のこと。ワイン文化がまだ盛んでなかったモンタルチーノの土地にキャンティ地区からの技術やアイデアをその時のリジーニ家当主が持ち込んだことにより、リジーニ家がモンタルチーノでのワイン造りを始めることとなります。 その後、1967年にブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノ協会が設立されますが協会を設立したのはリジーニを含めた12の生産者と言われています。 今ではモンタルチーノの地区はブランド化され、250以上の生産者がいますが100年以上に亘り、この地でワインを造り続けるリジー二。ブルネッロ
・ディ
・モンタルチーノとしてトップワイナリーの一つに君臨しています。 ワイナリーのオーナー兼、責任者であるのロレンツォ
・リジーニ氏は『商売や利益よりも、とにかく品質が一番。それを守っていれば、消費者には必ず分かってもらえると思います』と語ります。彼らの品質への高い拘りがリジー二のワインを支えています。
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 アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ ドンナ マルツィア プリミティーヴォ 2021 750ml 赤ワイン イタリア
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プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。 現在のワイナリーは現当主の祖父、アルチビアテ
・ゼッカ氏によって1935年設立されました。 この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行い、広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップクラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。 高い品質のブドウを出来るだけリーズナブルに ブドウ畑と醸造所の双方を最短距離で結び管理することで、ベスト
・クオリティーのワインをベスト
・プライスで市場に出しています。 また、コンティ
・ゼッカの使用する病気予防の処方剤は有害な残留物を残しません。人にも環境にも安全であるということは、結果我々に健康で高品質なブドウを与えてくれます。 機械化を進めながら、低収量で高品質
・リーズナブルな価格のワイン造りを目指し、テクノロジーを駆使できるところは有効に使う。そうすることで、品質と価格のバランスが非常に良く取れたワインを生産しています。 ワイン造りにかける情熱 コンティ
・ゼッカ社は500年にも渡り先祖代々、ブドウ栽培
・ワイン醸造に心血を注ぎ、世界大戦後にはプーリア州で最も早く本格的に近代テクノロジーを駆使した醸造所を創建し、ワイン産業の近代化を推し進めました。 「自分達の品質の高いワインを、自分達の名前を付けたワインとして飲んでもらいたい」という想いから、ブドウ栽培に対する並々ならぬ情熱を持ち、この地方で自社瓶詰めワイナリーの先駆けとして誕生。 そのため、常にブドウ畑や醸造所を自社スタッフで管理し、情熱を絶やさず日々取り組んでいます。 ITEM INFORMATION 新樽100%の贅沢仕様 言わずと知れた旨濃いワイン代表格 濃厚プリミティーヴォ Azienda Agricola Conti Zecca Donna Marzia Primitivo Barrique アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ ドンナ マルツィア プリミティーヴォ オーク樽熟成 プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。現在のワイナリーは現当主の祖父、アルチビアテ ゼッカ氏によって1935年設立、この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行っています。広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップ クラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。ガンベロ ロッソ誌でトレ ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で3ワイナリーのみですが、コンティ ゼッカはそのパイオニアです。 高級感のあるブラックラベル。リッチな樽感が楽しめます。圧倒的なコストパフォーマンスワイン。 Tasting Note 完熟した黒果実、プルーンの香りにカカオやバニラの香りが広がります。滑らかなタンニンと熟した果実の甘いニュアンスが余韻に感じられ、柔らかな果実味が心地よく広がります。
■サクラ アワード 2021 金賞(VT2018)
■サクラアワード2022/ゴールド受賞(VT2019) 商品仕様
・スペック 生産者アジィエンダ アグリコーラ コンティ ゼッカ 生産地イタリア/プーリア サレントI.G.T. 生産年2021年 品 種プリミティーヴォ85%、ネグロアマーロ15% タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石灰質を含む沖積土壌 醸 造ステンレスタンク オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3カ月 提供温度16℃ 合うお料理ハンバーグボロネーゼ
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※アルコールとアルコール以外を同梱した場合、楽天のシステム上クール便を選択できません。クール便ご希望の方は、備考欄の「その他のご要望」に記載ください(クール便代金 324円(税込))。

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フェルゲッティーナ / フランチャコルタ ブリュット  白 スパークリングワイン 辛口 750ml / イタリア ロンバルディア フランチャコルタD.O.C.G. アジィエンダ アグリコーラ フェルゲッティーナ Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Brut
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 Franciacorta Brut  フランチャコルタ ブリュット 色白 スパークリングワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ロンバルディア 原産地呼称フランチャコルタD.O.C.G. 品種シャルドネ 90%、ピノ
・ネロ 10% 発酵ステンレス
・タンク/数ヶ月熟成をし、瓶内2次醗酵 熟成デゴルジュマンまでの瓶内熟成 24ヶ月 ALC度数12.5% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 全て自社ブドウで造られるいわば、フランチャコルタのRM。フレッシュで透明感のある薄い藁色。グレープフルーツのようなフルーティなアロマにキメの細かい泡立ちで喉ごしも滑らか。 ◆コンクール入賞歴 (NV)サクラ
・アワード 2019 銀賞 ◆専門誌評 (NV)「エスプレッソ 2017」 ベーレ
・スービトTop.73 (NV)「ヴィノテーク 2005-07」 17点/「ワイン王国 No.39」  Azienda Agricola Ferghettina  アジィエンダ
・アグリコーラ
・フェルゲッティーナ ◆フランチャコルタを知り尽くした“職人” フランチャコルタのベテラン職人が自身で立ち上げたワイナリー 1991年創立と比較的新しいワイナリー 「ベッラヴィスタ」で18年間、長きに渡り栽培
・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者といわれるロベルト
・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートしました。 氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは、創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ
・ロッソでいきなり最高評価3グラスを獲得(1999年でも再度獲得)。 さらに、「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト
・バイ
・フランチャコルタ」と評価されるなど、注目を浴びるまでになりました。 自社ブドウ元詰フランチャコルタ(小規模
・家族経営ワイナリー) カ
・デル
・ボスコ、ベッラビスタなどが他業種からビジネスとしてワイナリーを興し、名声を得たのに対し、地元の人間が興した蔵といえます。全て自分の手の届く範囲でつくりあげます。 わずか5haの畑からスタートしたフェルゲッティーナは、瞬く間に成長を遂げました。 フェルゲッティーナは、販売プロモーションやマーケティングはお世辞にも得意とはいえないが、それだけに、“知る人ぞ知る、素晴らしいものをやっと探し当てることができた”という喜びを味あわせてくれる存在感をもちます。大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは、世間の人々の心を捉え、大きな宣伝を行ったわけでもないのに、口コミで評判のワインとなりました。 現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが醸造だけでなく経営面でのサポートや、ロベルト
・ガッティ氏の苦手なプロモーション活動を助けています。 贅沢極まりない選別
・独自の熟成美 フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴の1つ、「限りなく上品で繊細、澄み切った」味わい。これにもちゃんとした理由がありました。  まず、フェルゲッティーナではフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢が10年以下の樹から収穫された房は使用しません。そして収穫されたブドウのうち、半分、つまり50%のブドウは、何と他の生産者に売却します。それだけに残されたブドウは高品質なものばかりになりますが、それにしても勿体無い…と感じます。  次に驚きなのが、圧搾。イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用します。この圧搾機を使う利点は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。  しかしそれだけではありません。フェルゲッティーナで搾る果汁は、ブドウの僅か35%のみ!フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、こんな贅沢な搾り方は他で聞いたことがありません。搾った果汁の色は、他では見たことのないほどの透明感。既にワインのような輝きを持つ、本当にブドウの美味しい部分だけが閉じ込められた果汁です。搾り終わったブドウの実が、まだ丸いままで残されているところを見ると、本当に勿体無い
・・・と感じてしまいます。  フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。  これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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パッショーネ・オーロ アパッシメント 750ml / アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ
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●商品+ラッピング→ +230円 にて対応させていただきます。
●商品+ラッピング+メッセージ→ +330円 にて対応させていただきます。 メッセージをご希望の場合は必ず台紙を選んでください。選択なしの場合は、お任せになりますのでご了承ください。 樹上で過熟させ糖度
・凝縮感を上げたブドウから造られるフルボディの赤ワイン。 凝縮した果実、ドライフルーツのような香りがあり、ジューシーで濃厚な果実の 余韻が広がります。 歴史と由緒あるワイナリーが生み出す、南イタリアならではの土着品種の魅力を 最大限に生かした、コスト
・パフォーマンスに優れているワインです。 醗酵:ステンレス
・タンク 熟成:セメント
・タンク 商 品 名:Passione oro appassimento 分  類:赤ワイン 原 産 地:イタリア プーリア 葡萄品種:プリミティーヴォ100% 味 わ い:フルボディ 度  数:15% 栓の種類:コルク 製 造 元:Azienda Agricola Conti Zecca(アジィエンダ
・アグリコーラ
・コンティ
・ゼッカ)
※上記仕様はあくまでも目安です(ロットによって異なる場合がございます) ヴィンテージは予告なく変更となる場合がありますのでご了承下さい。 こちらもオススメです。 :

【日本酒】黒龍
・九頭龍 作 東洋美人佐久の花 仙禽 屋守 隆 白瀑
・山本 羽根屋 瀧自慢 奥播磨 東一 天吹 雁木 賀茂金秀 正雪 初亀 すず音 醴泉 小左衛門 播州一献 南 ゆきの美人 明鏡止水 三千盛 まつもと 大那 三井の寿 房島屋 土佐しらぎく 越乃寒梅 あたごのまつ 墨廼江 日高見 天寳一 出羽桜 酔鯨 上喜元 醸し人九平次 八海山 獺祭 義侠 彩来

【焼酎】甑州 富乃宝山 天使の誘惑 旭萬年 海
・くじら 蔵の師魂 黒瀬 撫磨杜 牧場の櫻 魔王 伊佐美 もぐら あやかし福助 かまど 八千代伝 熟柿 櫻井 千亀女 桜明日香 晴耕雨読 明るい農村 一壷春 摩無志 さそり けいこうとなるも 吾空 泰明 天の刻印 銀の水 ちんぐ つくし 鳥飼 豊永蔵 朝日 龍宮

【前掛け
・グラス
・おつまみ】チーズ ソース ディップ うすはり 酒杯

【名入れボトル】日本酒 焼酎 ワイン 彫刻 下記の用途などにも使用できます。: 記念日 お誕生日 お返し 御歳暮 お歳暮 御中元 お中元 暑中御見舞 残暑御見舞 御年賀 お年賀 御祝い お祝い 内祝い 御礼 お礼 祝延寿 敬寿 結婚祝 結婚記念日 引き出物 出産祝 寿 贈り物 父の日 母の日 敬老の日 バレンタインデー ホワイトデー 還暦 還暦祝 還暦祝い 古稀祝 喜寿祝 傘寿祝 米寿祝 白寿祝 婚約祝 入学祝 就職祝 卒業祝 昇進祝 退職祝 開店祝 ゴルフコンペ 周年記念品 ご進物 上棟祝 御見舞い 快気祝い 新築祝い 手土産 金婚式 銀婚式


【 あす楽 】でご注文の方のキャンセル
・変更は 14:00 までとさせて頂きます。

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フェルゲッティーナ / フランチャコルタ サテン  スパークリングワイン 白 750ml / イタリア ロンバルディア フランチャコルタD.O.C.G. アジィエンダ アグリコーラ フェルゲッティーナ Azienda Agricola Ferghettina Franciacorta Saten 1005000701v18
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 Franciacorta Saten  フランチャコルタ サテン 色白 スパークリングワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ロンバルディア 原産地呼称フランチャコルタD.O.C.G. 品種シャルドネ 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク 1次醗酵後、10%をオーク樽にて数カ月熟成 瓶内二次醗酵 熟成:デゴルジュマンまでの瓶内熟成 36カ月 ◆商品説明 香りが蜂蜜的。酵母香が心地よい。洋ナシや白い花の清々しさのある華やかな香りが魅力的。ふくよかさの中に優しさがある。泡立ちは強すぎず、上品さと繊細さが全面に現れている。  Azienda Agricola Ferghettina  アジィエンダ
・アグリコーラ
・フェルゲッティーナ ◆フランチャコルタを知り尽くした“職人” フランチャコルタのベテラン職人が自身で立ち上げたワイナリー 1991年創立と比較的新しいワイナリー 「ベッラヴィスタ」で18年間、長きに渡り栽培
・醸造責任者を務め、その名声を確立した立役者といわれるロベルト
・ガッティ氏の情熱の下、わずか5haの畑からスタートしました。 氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された素晴らしい味わいは、創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ
・ロッソでいきなり最高評価3グラスを獲得(1999年でも再度獲得)。 さらに、「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」「ベスト
・バイ
・フランチャコルタ」と評価されるなど、注目を浴びるまでになりました。 自社ブドウ元詰フランチャコルタ(小規模
・家族経営ワイナリー) カ
・デル
・ボスコ、ベッラビスタなどが他業種からビジネスとしてワイナリーを興し、名声を得たのに対し、地元の人間が興した蔵といえます。全て自分の手の届く範囲でつくりあげます。 わずか5haの畑からスタートしたフェルゲッティーナは、瞬く間に成長を遂げました。 フェルゲッティーナは、販売プロモーションやマーケティングはお世辞にも得意とはいえないが、それだけに、“知る人ぞ知る、素晴らしいものをやっと探し当てることができた”という喜びを味あわせてくれる存在感をもちます。大きな会社のような大量生産ではなく、家族で力を合わせて丁寧に造った温かみのあるワインは、世間の人々の心を捉え、大きな宣伝を行ったわけでもないのに、口コミで評判のワインとなりました。 現在はミラノの醸造大学を卒業した娘のラウラさんが醸造だけでなく経営面でのサポートや、ロベルト
・ガッティ氏の苦手なプロモーション活動を助けています。 贅沢極まりない選別
・独自の熟成美 フェルゲッティーナのフランチャコルタの最大の特徴の1つ、「限りなく上品で繊細、澄み切った」味わい。これにもちゃんとした理由がありました。  まず、フェルゲッティーナではフランチャコルタに使用するブドウは、樹齢が10年以下の樹から収穫された房は使用しません。そして収穫されたブドウのうち、半分、つまり50%のブドウは、何と他の生産者に売却します。それだけに残されたブドウは高品質なものばかりになりますが、それにしても勿体無い…と感じます。  次に驚きなのが、圧搾。イタリアに2台しかないという「マルモニエ」という圧搾機を使用します。この圧搾機を使う利点は、優しくブドウを搾ることができ、実の嫌な部分を抽出することなく、きれいな果汁を搾れます。  しかしそれだけではありません。フェルゲッティーナで搾る果汁は、ブドウの僅か35%のみ!フランチャコルタの規定では65%まで搾ることが認められているのですが、こんな贅沢な搾り方は他で聞いたことがありません。搾った果汁の色は、他では見たことのないほどの透明感。既にワインのような輝きを持つ、本当にブドウの美味しい部分だけが閉じ込められた果汁です。搾り終わったブドウの実が、まだ丸いままで残されているところを見ると、本当に勿体無い
・・・と感じてしまいます。  フェルゲッティーナでは最初に50%のブドウを売却していますから、結果として収穫されたブドウ全体から得られる果汁の量は、僅かに17.5%と、2割に満たないのです。  これがフェルゲッティーナの「純粋」な味わいの最大の武器でしょう。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
※ご注意
※ 独特のボトル形状のため、この商品が入る化粧箱やラッピング資材がございません。 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 化粧箱入アイテムをご検討くださいませ。→

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